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WCA(城アワード)について(未定稿)

World Castles Award (世界城郭賞)について、ルール中の基本事項を紹介し、事務局(RN1CW)へ問い合わせて得た回答で補足してみます。

利用の際は、原文を確認し、利用者の責任でしてください。

http://www.wcagroup.org/ENG/rules.html

灯台や自然公園と違い、我が国の多くの都市の中心部での運用が可能のようなので、自宅や所属クラブのシャックが条件に合う方は、運用を試みられてはいかがでしょうか。

【ルール基本事項の抄訳】

4.城郭、砦、城砦地域(門、壁、塔などその一部となるものを含む)で、明らかに保存されているか復元されていると見える対象物(objects)との交信が有効。

7.対象物(object)のアクティベーションは、その物から1,000メートル(1キロメートル)以内で行われなければならない。
 アクティベーションについて、WCA委員会に通知する必要はない。
 WCA委員会は、アクティベーションに疑義があるときは、必要なデータ(写真、動画など)を求めることができる。

9.推奨周波数は次のとおり。
  CW : 3.531; 7.031; 10.121; 14.031; 18.081; 21.031; 24.911; 28.031
  SSB : 3.731; 7.131; 14.251; 18.131; 21.251; 24.951; 28.551

11.挨拶には、”11”を送信する。(2本の塔をあらわす。)

12.リストによるナンバーは、カントリーをあらわす1字または2字のプリフィックスと5桁の数字から構成される。
 *数字部分には”0”が先行することが多いが、送信の際には、余分の”0”は省略してもよい。

【回答事項】

・(ルール4.関連) 江戸城の外堀のように、中心部から離れているものも、建築物・構造物(constructions) があれば、江戸城の一部である。
 もし、建築物・構造物(constructions)が中心部のものから1,000メートル以上離れているときは、別の対象物とすることも可能である。

・(ルール4.関連) 過去の対象物が残っていないときは、城跡などの銘板、看板などを対象物(object)として運用できる。
 (古地図などから判定することはしない模様。江戸城の虎ノ門付近の石垣のように、一部が発掘、復元され、説明パネルがあるものも対象物になる。)

・(ルール7.関連) 城から運用地までの距離は、城の一番外縁のところ(the most extreme point)から測る。例えば、城壁、堀、塔(櫓)など。

【城のリストについて】

リストには、現在、241の日本の城が載っています。

ネットから情報を得て作ったとのことで、ところどころに所在地が間違っていると思われるもの、同じ城が別名で別のナンバーを持っているものなど、修正が必要と思われるところがありますが、ある程度整理して、修正を依頼したいと思います。