小石川植物園 Koishikawa Arboretum
3月22日(日)は、我が家の隊長にお供して、小石川植物園へ出かけました。往路は西武池袋線の東長崎駅まで30分ほど歩き、池袋駅からは地下鉄丸の内線を茗荷谷駅まで乗りました。電車はそれほど混んでいなかったものの、池袋駅の地下道はかなりの人出でしたが、その中を歩く程度では、テレビでいっている警戒するような接触は、あまりないのでしょうか。
門から上がる坂の左手に植物園本館があります。かなり高い時計塔があり、昭和初期風のなかなかしゃれた建物です。(昭和14年竣工)
高台の上は芝生広場になっていて、チビッ子たちを連れたパパさん、ママさんたちで賑わっていました。
枝垂れ桜の向うには昨年(2019年)竣工した新しい温室が見えています。東京大学理学部付属の施設ですが、民間からも寄付を募ったそうで、大口(10万円以上)寄付者の名前がステンレスの銘板に刻んで掲示してありました。花の写真の撮影を趣味としている先輩の名前が見えました。この先輩からは、立派な写真集をいただいています。
復路はデパートで買い物をするという隊長と池袋で別れ、西武デパート前からバスで帰りました。
Visited the Koishikawa Arboretum in Bunkyo-ku, Tokyo on Sunday, March 22, with my wife. Many children and their parents were enjoying outdoor lunch on the lawn in front of the new glasshouse. This arboretum is now attached to the University of Tokyo. It used to be the nursery of medical plants for Shogun during the Tokugawa Era.
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