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アマ無線の灯台アワード/イベント紹介(未定稿)

近年、欧米のアマチュア無線界では、灯台に関連したアワードやイベントができ、相当のアマ無線家が参加しています。日本には、まだあまりひろまっておらず、ルールなどに明るい人も少ないようです。ここでは、その主なものを簡単に紹介したいと思います。

ARLHS

主催者: Amateur Radio Lighthouse Society(米国)

アワード: 灯台賞(25交信)、灯台WAC、灯台DXCC、灯台WAS(33州) など

基本ルール: 原則として灯台から1,000メートル以内でのオン・エアが有効。灯台リストとナンバーは、HPにリンクされたリスト(WLOL)にある。運用場所の適格性の判断は、運用者に任せられていて、事務局への承認申請などはいらない。QSLカードに灯台名とナンバーを記入する。日本の灯台は、"JPN"と3桁または4桁の数字からなるナンバーになっている。

アワード申請者は、所要の交信リストを提出。特に求められない限り、カード提出の義務はない。

WLOTA

主催者: World Lighthouse on the Air(フランス)

アワード: 世界100灯台賞、大陸別50灯台賞など

基本ルール: WLOTA のリストにある灯台のある島との交信が有効。灯台は光達距離5海里以上のもの。島が単位なので、二つ以上の灯台があってもナンバーは一つ。人口の少ない島などの場合は、運用後に事務局の承認が必要。リストに承認の要否が載っている。日本の島は約100がリストに載っている。

ILLW

主催者: The Ayr Amateur Radio Group, (AARG) (スコットランド、事務局はオーストラリア)

アワード: なし。8月の第3週末に、全世界の灯台から一斉にオンエアするパーティー的なイベント。

基本ルール: 灯台の敷地内またはそれに隣接する土地からのオン・エアが求められる。原則として、例えば回転フレネルレンズがあるなど、伝統的な灯台の概念に当てはまるものであること。防波堤灯台などは対象外。本物であれば、現役でない保存された灯台でも良い。参加者は事務局に連絡し、今までに未参加の灯台であればナンバーを付けてもらう。

ARLHS も類似したイベントを開催していたが、2014年からILLWはやめて、USA内の灯台のQSOパーティーであるN(National)LLWを開催するとのこと。(2014年1月のインフォメーション)。