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2021年4月

2021年4月22日 (木)

千川上水、狭山・境緑道散策 Walking the Pedestruian Path along Senkawa etc.

このところ、新緑の美しいまさに春たけなわの日々となっています。
昨日、4月21日(水)は、西武鉄道沿線ウォーキングで、西武新宿線の東伏見駅から3駅西となる花小金井駅まで、約7キロのコースを我が家の隊長と一緒に歩きました。
はじめに千川上水の関前橋まで南進し、そこから上水沿いの遊歩道を南西に進みました。
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関前5丁目の狭山・境緑道、別名多摩湖自転車歩行者道の入り口から北西方向に、この多摩湖から境浄水場まで通じる水道管の上に作られた道を進みました。この道の途中には「馬の背」と呼ばれる高い土手になったところがあり、下を石神井川が流れています。左手には先日歩いた小金井カントリー倶楽部の森が見えていました。

その少し先、入り口から30分ほど歩いた辺りの道沿いに見事に満開となった枝垂れモッコウバラがありました。

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昼食は隊長が準備してくれたサンドイッチで、千川上水沿いの木立の中のベンチで食べました。


2021年4月 9日 (金)

春の多摩川沿いウォーキング Walking along the Tama River

一昨日、4月7日(水)は、西武鉄道企画のウォーキングで西武拝島線、拝島駅からJR青梅線、福生駅までの約7キロのコースを歩きました。
拝島駅の西の睦橋から多摩川の左岸の堤防に出て、上流方向に進みました。
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桜並木ですが、ほとんど散っていました。おそらく、企画時点では満開前後を予定したのでしょうが、今年はだいぶん早まったので、当てが外れたのだと思います。

JR五日市線の鉄橋の手前に河口から50キロの標識があり、鉄橋の下を潜ってしばらく進んだあたりの河川敷が「多摩川中央公園」として整備されています。

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牛浜渡津(としん)跡の石碑がありました。「石濱」となっていますが、これは、足利尊氏が新田義貞と戦って最初に敗れたときに、石濱に逃れたといわれていて、地元ではその牛浜がその石濱だという伝承、主張があるからのようです。
先日読んだ中世の東国の道と城の本に、当時の渡河は、上流部の川幅がより狭いところを使うことが多かったように書いてありましたので、当たっている可能性はあると思います。

公園内で昼食休憩をとり、さらに上流方向に進みました。
永田橋の少し先から川を離れ、福生駅に向かうのですが、ちょうどその辺りは見覚えがありました。
アマチュア無線の移動運用で、来たことがある場所です。
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ちょうど4年前の2017年4月 7日 (金)に都立羽村草花丘陵自然公園、JAFF-0197、への移動で、写真の付近にアンテナを立てて運用しました。この移動は2回目で、1回目は、その前年、2016年12月2日(金)に少し上の台地(扇状地)に上がったところにある駐車場で運用しています。1回では44交信に届かなかったので、春になってからまた行きました。
1回目の時は、運用の合間に上の写真に見えている大澄山という丘に登りました。

なお、昨年、2020年12月8日(火)にも拝島駅スタートのウォーキングに行きましたが、その時は、睦橋から下流へ向かい、多摩川沿いを下流方向に歩いてから拝島駅に戻るコースでした。

好天に恵まれ、小鳥の囀りも聞こえてきて、春の屋外を楽しむことができました。

Walked about 7km from the Haijima station of the Seibu Haijima line to the Fussa station of the JR Ome line on Wednesday, April 7. It was a pleasant spring day and went through the place where I activated JAFF-0197, Hamura Kusabana-kyuryo Prefectural Nature Park, Tokyo, just four years ago.


2021年4月 4日 (日)

小金井公園散策 Walking to the Koganei Park

西武鉄道の沿線ウォーキングは、新型コロナの流行で、PRなどを少し控えめにし、新年度から、標準のポイントも1回の参加ごとに50ポイントだったのが、40ポイントとなりました。
4月1日(木)は、西武新宿線の花小金井駅からスタートして、小金井宇円湖の自由散策ということで、行きやすいので参加しました。我が家の隊長は、何度も行ったところで興味を持てないとのことで、単独行となりました。

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駅から20分ほどで、公園の西口に着きました。桜が満開で、春休みの子供たちでかなり賑わっていました。
いろいろな種の桜があり、説明看板も樹ごとに丁寧に立ててあります。多摩川上水の土手の桜は江戸時代から有名だったそうですが、樹勢が衰えて、だめになってしまったので、戦後に整備されたこの公園に「桜の園」を作ったとのことです。

帰り道は公園のほぼ中央、南の正門からから伸びている道を北に向けて戻りました。
途中から左手、西側は小金井カントリー倶楽部のコースになっていますが、道沿いのところは高いブロック塀で中はみえません。ゴルフ場の東南端と東北端だけ、横道沿いがネットになっていました。

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2020年1月30日 (木)の記事にも写真を載せていますが、今回は南東端の11番ホールのグリーンを載せてみます。1月の写真よりも緑が鮮やかで遠くには桜も見えています。

ゴルフといえば、一昨年の夏、渋野日向子選手のAIG全英女子オープン優勝以来、女子プロゴルフのにわかファンになりましたが、昨年、2020年の前半は新型コロナで試合が無くなり、年の前半の試合は見ることができませんでした。
今年は、無観客や観客数制限付きですが、日米ともにスケジュールはほぼ例年のとおり試合が行われているので、このところテレビやネットを使って木~日(アメリカの試合は金~月)と観戦三昧の日々となっています。
今週は、米国では、ほぼ半年前に当ブログ取り上げたANAインスピレーション、本シーズンの最初のメジャー戦、がカリフォルニア州で行われ、日本では、3月初めの開幕戦以来一月ぶりの4日間の試合であるヤマハレディースオープン葛城が行われたので、特にテレビやPCディスプレーの前の時間が長くなってしまいました。
アメリカの方は、期待の渋野選手は惜しくも予選落ちでしたが、河本結選手ほかが難コースに苦戦しながらも、頑張っているので、応援しています。
日本のヤマハの試合は、最後まで勝敗の行方が分からない熱戦で、前から気にかけている新潟県出身の髙橋彩華選手が優勝にもう少しのところまできましたが、終盤に痛いボギーを2つ打ち、10アンダーとなり、同じ最終組の山下美夢有選手、11アンダー、に1打差を付けられ、1組前でまわっていた高橋選手の親友らしい一才下の稲見萌寧選手が18番で難しいバーディーを決めて2打差の12アンダーでトップになったので、最終結果は3位でした。
ヤマハも、一昨年にラグビー観戦で泊まったつま恋リゾートを譲渡するなど、リゾート事業は必ずしも順調ではないようですけれど、本拠の浜松に近い袋井市のゴルフ場と近くの和風宿泊施設は引き続き経営しているようです。

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