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2020年6月19日 (金)

CQ誌創刊号 Tha First Issue of JA CQ Magazine

10日ほど前ですが、不要なクリアーファイルがないかと書棚を見たら、古い雑誌のコピーをクリアファイルに入れたものを見付けました。
このところ、忘れていたのですが、数年前にサイレント・キーとなられたローカルのJA1TT局からいただいた、「CQ ham radio」誌の創刊号のコピーでした。

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昭和21年(1946年)9月1日発行となっていて、表紙を見ると、JARL、日本アマチュア無線聯盟(連盟)の機関誌のように見え、第1ページにも「アマチュアの心」と題して、連盟会長 八木秀次工学博士の巻頭言が載っています。ただ、奧付けには、発行所 株式会社科学新興社、定価4円となっているので、社団であるJARLが自ら発行したものではないようです。編輯人は大河内正陽とあります。ご存じのように戦前はJ2JJ、戦後はJP1BJRで活躍された大OMです。
JARL事務局や現在のCQ出版社などに行けば現物が保管されているのかも知れませんが、せっかくコピーしてファイルに入れて下さった貴重なものなので、紹介しておきます。
活字、印刷は良質とはいえませんが、戦時中は禁じられていた短波の受信が解禁されてSWLが可能となった当時の、同好者たちの熱気が感じられます。

One of the local ham radio operators, JA1TT, gave me a copy of the first issue of Japanese "CQ Ham Radio" magazine several years ago. He became silent key a few years after that. Since the publication was only one year after World War II, printing appeares to be shabby, but I can sence the enthusiazm of radio amateurs and short wave listners in those days from the pages. 

 

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