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2018年3月12日 (月)

燧山・龍崖山ウォーキング Walking through the Southern Hills of Hanno City

昨日、3月10日(日)は、久しぶりに鉄道沿線ウォーキングに参加しました。
西武池袋線飯能駅からスタートし、入間川(名栗川)右岸の丘陵地帯を歩き、同川の吾妻峡に下って左岸側に移り、東へ進んで飯能市民会館前の中央公園で開かれている震災復興元気市会場でゴールする、約10キロのコースでした。
いつものように我が家の隊長と一緒で、午前9時過ぎに出発、12時過ぎにゴールインしました。
前にも行ったことがあるところが多かったのですが、美杉台団地の中のあさひ山展望台から先の工業団地と丘陵地帯の山道は初めてでした。
案内パンフレットには平坦なコースのようなマークが付いているし、コースの燧山や龍崖山は、標高200mほどのあさひ山から尾根続きに行けばそんなに登らないと思ったのですが、いったん150mくらいの沢沿いのところまで下って登り始めるようになっていました。
まず、熊よけの鐘がある山を越え、次に頂上にチャートの岩が露出している燧山(234m)に達し、また下ってから龍崖山(246m)に登るコースで、山道の上り下りがあり、思ったよりもたいへんでした。
Dsc_1016s
Dsc_1017s
          東北方向の眺め。
                      View of northeast from the summit of Mt. Ryugai, 246m, ASL.
龍崖山は、大川原城という中世の城郭跡で、尾根筋に掘割が残っているそうです。頂上は廓として使えそうな広さがありました。
昨日のコースは、ウォーキングというよりは、ハイキングという方が良いようでした。
ウォーキング・シューズがだいぶんくたびれて、底の溝が浅くなっているので、湿り気のある下り坂では、ひやひやしながら進みました。
震災復興元気市には、飯能市の寺が被災した名取市の寺から預かっているという鐘が吊ってあり、献金をして撞くようになっていたので、寸志を入れて犠牲者のご冥福と被災地の復興をお祈りしました。
ときどき日が出ましたが、曇っている時間が長く、休憩中などはうすら寒く感じました。
久しぶりなので、途中でへばってしまわないか、少し心配でしたけれど、ゆっくり目に進んで、途中で適宜休憩をとったためか、無事ゴールできました。ただし、ポイント・カードを忘れてしまい、もらえたはずの50ポイントはなしでした。
なお、歩いた範囲は、ほとんどが埼玉県立奥武蔵自然公園、JAFF-0213、の中です。

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