入間路ウォーキング Walking in Iruma City
少し日が経ってしまいましたが、16日(土)には、鉄道沿線ウォーキングで「初冬の入間路を歩こう!」と銘打たれた約10km歩行のイベントに参加しました。
西武池袋線(終点は本川越駅)の武蔵藤沢駅から入間市駅まで、全コースが埼玉県入間市の市域でした。
ルート上の主なところは、久保稲荷神社、ジョンソンタウン、彩の森入間公園、愛宕神社、高倉寺(こうそうじ)などでした。
ジョンソンタウンは、以前に米軍のジョンソン基地があったころに、米軍軍人用に建てられたアメリカ風の住宅が集まっているところですが、住民がいるので、写真撮影は禁止でした。大部分がカフェとかの商業施設になっているようでした。
ジョンソンタウンは、以前に米軍のジョンソン基地があったころに、米軍軍人用に建てられたアメリカ風の住宅が集まっているところですが、住民がいるので、写真撮影は禁止でした。大部分がカフェとかの商業施設になっているようでした。
そこから彩の森入間公園を抜けると、航空自衛隊入間基地の司令部前の道路に出ます。
Iruma Base of the Air Self Defence Force
司令部らしい建物の前には、見学者用と思われましたが、3機ほどの機体がありました。奥には対空ミサイルのようなものも見えました。建物(写真左の機体の向う)戦前風でしたが、後ろに鉄筋コンクリートの四角な建物が付けられていました。
歩いた辺りはすべて鉄道の西側なのですが、帰りの電車では、基地の滑走路が電車の左側、すなわち東側に見えます。この基地は、線路で分断されていて、地下道か何かで繋がっているのだと思います。
おおむね平坦でしたが、3回ほど坂を上ったり下りたりしました。特に、最後は一度入間川の支流の霞川沿いまで下りて、国道16号線の下をくぐって、高倉寺のある高台に上り、また同じ川を渡って入間市駅のある高台に上りました。
寺社の中では高倉寺が一番大きいものですが、前にもウォーキングで立ち寄って、ブログで一番古い観音堂やそこからの風景を紹介済みです。今回は楼門を紹介します。
寺社の中では高倉寺が一番大きいものですが、前にもウォーキングで立ち寄って、ブログで一番古い観音堂やそこからの風景を紹介済みです。今回は楼門を紹介します。
Kosoji Tmeple.
お天気は良く、風もなく、暖かい日だったので、我が家の隊長と2人で、快適に歩けました。ただ、前の記事の関連で、英語が頭に浮かんできます。練習にも良いだろうと、隊長に英語で話かけてみました。会話教室での有料レッスンも良いけれど、2人で英語で会話すれば、ただで練習ができるといったのですが、下手な日本人を相手にしたら、かえって下手になると、拒否されてしまいました。たしかに、情けないことに、あれが見えるとか、何が生えているとか、単純な英語しか出てこないので、我ながら情けない思いでしたし、たまに近くに来た人が変な顔をしていました。
お天気は良く、風もなく、暖かい日だったので、我が家の隊長と2人で、快適に歩けました。ただ、前の記事の関連で、英語が頭に浮かんできます。練習にも良いだろうと、隊長に英語で話かけてみました。会話教室での有料レッスンも良いけれど、2人で英語で会話すれば、ただで練習ができるといったのですが、下手な日本人を相手にしたら、かえって下手になると、拒否されてしまいました。たしかに、情けないことに、あれが見えるとか、何が生えているとか、単純な英語しか出てこないので、我ながら情けない思いでしたし、たまに近くに来た人が変な顔をしていました。
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