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2017年11月17日 (金)

東経90度子午線付近のこと 2 90 Degree East Meridian 2

10月22日の記事で、シベリアのアルタイ地方から南の方にあるヒマラヤ山脈付近の国とバングラデシュに触れました。
その時にはまだ届いていなかったネパールへのペディション、9N7EI局のQSLカードが2週間ほど前、今月2日に届きましたので、載せてみます。
9n7ei_qsl
          OQRSで、ペイパルで$3払いました。

カードはそれほど熱心に集めていませんが、オールバンドでのニューエンティティーやIOTAのペディションでダイレクト・オンリーのものなどは、SAE+IRC/US$ を出してきたので、合計すれば今までにずいぶん郵送費+αを使っています。ところが来たカードはあまりきちんと整理せず、DXCCの申請もしないまま現在に至っています。
 リタイアしたときにしようかと思ったのですが、無精なので、先延ばししているうちに数年を徒過してしまい、もろもろ整理、処分しているときに、今さら賞状を貰ってどうするのだろうと考えてしまう年齢になりました。困ったものです。HRなどからはずっと下のレベルで、もうこれ以上はほとんど増えそうもないと、自分でゴールインしたような気になっています。WASも欲しくて、ノートの上では完成しているはずですが、先日見たら、どうもカードが揃っているかおぼつかないという情けない状態です。

 ちょっと脱線してしまいました。
 手元の地球儀を見ていたら、東経90度子午線をさらに南に見ていくと、インド洋の中に東経90度海嶺というものが描いてあります。ベンガル湾南方から南緯30度あたりまで、定規をあてて線を引いたように直線になっていて、地形としてはちょっと珍しいと思いました。
 この海嶺には島はありません。南緯30度あたりで、西にある中央インド洋海嶺と合体し、
南東インド洋海膨という台地上の海底地形になっています。この台地の上には、FT/Z, アムステルダム・サンポール島、FT/X, ケルゲレン島、VK0, ハード島がありますが、経度は1時間分西の東経75度子午線に近いところです。

The card of the DXpedition to Nepal by the Irish team reached to me two weeks ago via OQRS.
There is a linear ridge along the 90 degree east meridian in the Indian Ocean from the Bay of Bengal to 30 degrees south, but there is no island on this ridge.
 

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