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2016年11月

2016年11月25日 (金)

18MHzバンドサイズのDJ4VMループ (2) DJ4VM Loop for 17m Band (2)

昨日の東京は、午後4時ごろまで、11月下旬としては50年以上ぶりとかいう雪で、家々の屋根に白く積もりました。今日はうってかわって快晴でした。

20日のクラブの公開移動運用で積み込んだ機材の大半をそのままにしていて、条件が良ければどこかへ行こうかと思っていましたが、行っても地面がビチャビチャしていそうだし、昨日あたりは太陽黒点がゼロでコンディションも悪そうだし、行くのは止めて、自宅で20日に失敗したDJ4VMループに再度挑戦しました。
まともなスペースが無いので、苦し紛れに、短時間だけ車をカーポートから出し、そこに幟スタンドを置いて、立ててみました。
20日は、野球グランドで場所が広く、手助けしてくれるクラブ員もいて、そんなにたいへんだという意識はありませんでしたが、狭いところで一人でやるとなると、センター・ポールの先が電話線に掛かったり、ワイヤーが絡まったり、四苦八苦でした。

 

 ループの中央から引き下ろすフィーダーを約5mのものにして、アナライザーで測ったところ、18.8MHzで100Ωでした。
家や電線の影響で、同調周波数が低くなると思いましたが、逆に高くなっていて、原因は不明です。
この状態で調整するのは無意味だし、ステー1本だけで、風が吹けば倒れそうなので、今日はこれだけで片付けました。
ともかく、18MHzに近いところにSWRの低い点があるので、後は広いところでフィーダーの長さを変えて調整し、SWRの低いところをハムバンド内に持ってくることができれば、少なくとも18MHzバンドでは、ATUのFC-40が使えそうです。

このアンテナはかなり重いです。線材のIV線と梯子フィーダーのスペーサーの歯ブラシの柄はあまり良くありません。何度も使うなら、ビーメックス線と軽いスペーサーにしたいところですが、もう少しやってみてから考えます。

 

なお、20日の運用では、アンテナは南北に向いていたのですが、10メガで、1局、R0CBDというハバロフスクの局からコールがありました。これは、本来のサイズよりも低いバンドで使っても、輻射のローブが8の字型になっている結果かも知れません。


Tested a DJ4VM loop antenna for the 17m band in my carport. The SWR was 2 approximately at 18.8MHz this aftenoon. The length of the ladder feeder from the center is about 5m and the total length of the ladders from the top and bottom of the loop is about 8m, making them the electronic half wave length for the 18MHz band. More experiments and adjustments at an open space are necessary to lower the resonant frequency to 18. 1MHz.

2016年11月23日 (水)

小平市ウォーキング第2回目 The Second Walking in Kodaira City

今日、勤労感謝の日は、また我が家の隊長とウォーキングでした。前と同じようなコースということで、西武新宿線の小平駅付近発、西武国分寺線の鷹の台駅付近着の約8キロを途中のファミリー・レストランでの昼食時間を含めて、ちょうど3時間がかりで消化しました。
どんよりと曇ってうすら寒い日でしたけれど、歩いていればそれほど寒さは感じませんでした。
帰ってから、自分のブログを見てみたら、ちょうど1年前の11月23日に、ほぼ同じですが、今日よりも2キロほど長いコースを歩いていました。
ゴール場所の公園で、収穫祭をして、地元産の野菜販売などをしており、鉄道会社が市と提携して、日を合わせているので、こうなるようです。
去年は、多摩湖自転車道を東南に行って、小金井公園の東の端あたりから公園内を通って玉川上水の遊歩道に入り、これを西へ行きました。今年は、多摩湖自転車道から花小金井駅で別れ、真南へ進んで小金井カントリー・クラブの間を抜けて小金井公園の西の端に通じている道路で玉川上水に入ったので、そのショートカットで2キロほど短くなっていました。
10月30日のウォーキングで、石神井川沿いの道を歩き、帰宅後この川の水源がどこなのかネットで探したら、昔は小金井カントリー・クラブの中にあり、今ははっきりしないとのことで、ゴルフ場のところではだいぶんキョロキョロしました。
起伏のないコースと思ったのですが、ゴルフ場の北の端のあたりは低くなっていて、唯一の坂の下りと登りがありました。
家でネットの地理院の地図に当たったところでは、南と北の台地との高低差が8m程度の浅い低地です。
道路で分断されているゴルフ場用の連絡歩道橋があり、道路の歩道から階段があったので、上がってみました。「ゴルフ場利用者以外立ち入り禁止」の看板がありましたが、上から写真を撮らせてもらいました。
Rimg0145s
 
低地のあたりに池があり、このゴルフ場の唯一の池だそうです。
 
玉川上水沿いに入ったので、前に書いたことのある上水の南側にあるアマチュア無線用の大アンテナがどこだったか気になりましたが、これも記憶がはっきりせず、小金井公園の南側あたりだから今日は見られないだろうと隊長を話していました。
出発から1時間を超えて、疲れたので、休憩しようと思いましたが、上水沿いの歩道は狭く、ベンチなどがありません。N橋のところまで来て、少し広い橋なので、欄干の基礎に腰かけて休み、ふと左を見ると、大きな八木アンテナが高いタワーの上に見え、ちょうどアンテナのところでした。
前に通ったときは、土の道だったと思ったのですが、これは、その時は上水の南側を歩き、今日は北側を歩いていたので、道の様子が全く違っていたのでした。
今日は、なるべく身軽で歩きたいと、ジーンズをやめて登山ズボンにし、カメラも小型のものにしたのですが、出発して15分くらいのところで、沿道で地元の農家が畑でとれた野菜を売っていて、隊長が1個250円のブロッコリを買い、運ぶように言われたので、軽量化した分が戻ってしまいました。ゴールのところの収穫祭ではブロッコリは売っていなくて、隊長は判断が正しかったと、ご機嫌が良いようでした。

2016年11月21日 (月)

18メガバンドサイズのDJ4VMループ DJ4VM Loop for 17m Band

昨日、11月20日(日)は、入っている地域クラブの公開移動運用・ラジオ製作教室が近所の公園でありました。
クラブのリグがFT-991で、ヤエスのオート・チューナー、FC-40が直流的にショートされている普通のループアンテナには使えないので、HFハイバンド用のアンテナをどうするかを考えました。前から一度トライしてみたいと思っていた、HF用のDJ4VMループ(ジャーマンクワッドのラジエーター)を試してみることにしました。
製作は、手持ちの18メガ用ループ(IV線)と歯ブラシの柄をスペーサーにして作った梯子フィーダーを利用しました。
Img_1638s
 
残念ながら、昨日の結果は、目論見に対しては、不首尾でした。7メガから28メガまで、各バンドで、FC-40でチューニングが取れないかを試しましたが、全滅でした。どのバンドでもチューニングが取れません。
18メガでもチューニングが取れないのは、フィーダー部分の長さが給電点から7.8m、18メガの電気的2分の1波長だったことに原因があると思い、長さを変えてみたのですけれど、そのときにボーンヘッドで、短くすべきところを、急いだために勘違いし、反対に長くしてしまいました。50メガでの検討、実験で、ループの上端・下端から測って2分の1波長にすべきなので、約2.9m短くすべきでした。
別途、28メガの2エレメント・ループ用に作った約5mの梯子フィーダーがあるので、次の機会にそれで試してみたいと思います。
運用もしたかったので、オート・チューナーの使用はあきらめ、マニュアル・チューナーで整合を取り、7メガ、10メガ、18メガに出てみました。合計で13交信をログしましたので、電波は輻射しているようです。非常に形が変わったダイポールとも考えられるので、これは当然かも知れません。ローブの形を知りたいところですが、フィーダーがあるし、ポールの構造的にも、昨日の状態では、簡単には回せません。
FC-40でなく、汎用オート・チューナーやアイコムのAH-4でどうなのかもやってみたいところです。昨日のフィーダー長変更後の状態をアンテナアナライザーで見たところでは、ハムバンド外でSWRが3~4くらいに下がるところが2ヶ所ほどある以外は、発散状態で、ATUでのマッチングは難しそうでした。
 

2016年11月15日 (火)

混雑する高尾山 Crowded Mt. Takao

昨日、14日(月)は、我が家の隊長が英会話教室のアメリカ人講師2人を案内して高尾山に行くのに誘われたので、一緒に行きました。
Went to Mt. Takao with my wife and two American young ladies who were teachers of English conversation in Tokyo. There were may visitors to see colorful foliage and the moutain is very crowded.
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昨年も同じころに行っていますが、そのときは始発のケーブルカーに乗って登ったのに昨日は10時半ごろのでした。また去年は木曜だったのが、今度は月曜日で、日曜日が運動会だったのか、子供連れのお母さんなども多く、相当に混雑していました。
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頂上では、曇っていて、残念ながら富士山は見えないと話していたら、年配のご婦人が、雪があるので、雲と色が同じですぐには分からないけれど、良く見ると見えますよと、紙にスケッチを描いて見えるところを教えてくれ、目をこらしたら、たしかに見えました。4人で、これはラッキーと喜びました。この写真も一見したところは見えませんが、ディスプレーの前で目を上下、左右に動かしてみると、うっすらと見えてきます。
Move your eyes and find snow-covered Mt. Fuji in the photo.
 
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行きの京王線の窓から多摩川の南岸の多摩丘陵が見えました。11日(金)にアマチュア無線の移動運用をした桜ヶ丘公園は、中央やや左のゴルフ練習場の少し右と思います。
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Hills in the Tamakyuryo Prefectural Natral Park, JAFF-0196, were seen beyond the Tama river. The site of activation was near the golf driving range on top of the hill at the center.
 

2016年11月12日 (土)

東京都立多摩丘陵自然公園移動運用 Portable JAFF-0196

東京都には下図のように都立自然公園が6ヶ所あります。
 
Natural_parks_tokyo 「東京の自然公園あり方懇談会(第2回)(平成28年7月5日)」 の参考資料より(島嶼部は省略)
https://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/natural_environment/sankousiryou1%282%29.pdf
 
そのうち、我が家から最も近いのは、狭山自然公園(東京都)で、2番目は南西方向、多摩川の向う側の多摩丘陵自然公園です。ただ、その区域は、多摩ニュータウンが開発されているので、WWFF/JAFFの移動運用ができるようなところは少ないだろうと、調べるのは後回しにしていたのですが、移動運用の予定日を決めてから、さらにネットであれこれ調べたところ、その中にある都立桜ヶ丘公園を見付けました。この都市公園の中には、明治天皇の行幸を記念する旧聖蹟記念館があり、京王線の駅名にもなっています。
メインの駐車場が丘陵の最高部の標高135mくらいのところにあるので、そこで車の中から運用ができ、多少の雨でも大丈夫そうでした。
問題は、この駐車場が午後4時30分、0730UTCで閉まることです。すぐ近くに2000Jまで開いている第2駐車場もありますが、高さで20mくらい下がり、狭いところなので、あまり良くなさそうでした。
昨日、11日(金)に午前10時半に家を出て、杉並区の友人、JA1RUJ局長に同乗してもらい、現地には午後0時10分くらいに着きました。友人宅までは、環状7号線、同8号線を使うのですが、いずれも渋滞があって、カーナビの時間の倍以上かかりましたが、後半は整備された道路をすいすいと走ることができ、カーナビ3割増しくらいでした。
 
Dsc_0056s
旧聖蹟記念館。中には明治天皇の乗馬姿の銅像と若干の展示があり、コーヒーなどが飲めます。
The remembrance hall for Emperor Meiji.
 
運用の結果は次のとおりでした。
7メガ: 0420 - 0500 UTC JA 40局。 アンテナは、VCHコイル入りバーチカル、ボディー・アース。
21メガ: 0530 – 0650 UTC JA 3局、オーバーシー3局。アンテナはバーチカル。
(オペレーター交代含む。RUJ局は残念ながらQSOなし。)
18メガ: 0655 – 0715 JA3局、オーバーシー12局。21メガのアンテナにATUでオンエア。
第2駐車場移動後
18メガ: 0730 – 0750 オーバーシー1局。18メガ用バーチカル、ボディー・アース。
 
Img_1609s
          21メガ用バーチカル。車の前方方向がEU。
          Vertical antenna for 15m. Looking northwaest toward Europe.
 
大きいアンテナが使えなかったことや、コンディションもあまり良くなかったことで、交信数は伸びませんでした。07z近くになって、JF2IWL局のビーコン・モニターを見たら、21メガのRR9の受信が06zでぱったり消えていました。しまったと思って、18メガに出たら、JA7IC局にスポットしていただき、その後15分ほどの間はコールが続きました。
7メガの後、21でビーコンを聞いてみたら4XとRR9のビーコンが入っているので、このバンドにしましたが、初めから18の方が良かったかも知れません。
 
到着して記念館を見た後、駐車場のどの辺に車を止めようかと見ているところに、かなり長いホイップを2本付けた車が入ってきて、これはバッティングしてしまったかと思いました。挨拶して聞いてみたら、144MHzのSSBで泉州サバイバル・コンテストをするのだという地元多摩市の局で、影響はありませんでした。お話では、ここは地元や近隣の局にはかなり知られた運用場所のようです。
 
天気は、霧雨のような、傘がいらない程度の雨がほとんど上がらずにずっと降っていました。コール、クラスターへのスポットをして下さった方々、どうもありがとうございました。
 
Went to the Sakuragaoka Park in Tama City, Tokyo to activate Tama Kyuryo (Hills) Prefectural Natural Park, JAFF-0196, yesterday, Friday, November 11. The site chosen was a hill top space for parking at about 135m ASL.
The result of our operation from 0420 till 0750 UTC was as follows:
Logged 40 QSOs with JA stations on the 40m band, 6 Qs, 3 JAs and 3 oversea, on the 15m and 22 Qs, 6 JAs and 16 oversea, on the 17m band.
Many thanks to those who called and spotted.

2016年11月 7日 (月)

練馬区・杉並区の西部 Western End of Nerima-ku and Suginami-ku

10月30日(日)のウォーキングでは、西東京市の田無駅から同市内と練馬区、杉並区の西の端の方を通って、上石神井駅まで歩きました。
ただ、イベントのコースをたどりながら右に左にと歩いていると、行政区域ではどこを通っているのかは、今一つはっきり分かりません。
帰りの電車の中や帰宅後に、ネットを利用のウィキペディアや手持ちの地図などとにらめっこして復習してみました。
せっかく調べたので、自分用の覚えとして、主なところを書いておくことにしました。見に来られた方にはほとんど役に立たない記事かと思いますので、スルーしてください。
 
ウォーキングのタイトルが「川沿い・池の畔・パワースポットを歩こう!」だったことは紹介しました。田無駅からスタートして青梅街道をしばらく歩き、3分の1くらい行ったところの東伏見交差点付近から、石神井川沿いの道となりました。
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左岸を下流方向へ歩きましたが、写真は東伏見駅に近いあたりで、上流方向を振り返ってみたところです。
石神井川は、北東へ流れて三宝寺池・石神井池の南を流れ、王子付近を過ぎて荒川へ流入します。ずっと練馬区を流れて、東の板橋区へ入ります。石神井村を通ることから川の名前になったようですが、石神井池あたりを中心に、石神井はかなり主要な地名で、地理院の1万分の1地図の図幅名も、「田無」と「練馬」の間は「石神井」です。
西武新宿線に上石神井駅があり、コースの終点でしたが、西武池袋線には石神井公園駅があります。河道は西武新宿線と交差した後、北東へ向かっているので、町名の下石神井は線路から離れています。
コースは、武蔵関公園に入り、富士見池のほとりを歩きましたが、ちょうどこの公園が練馬区の西南の端になっています。もっとも、富士見池という名前は、行政界の西の伏見と関係があるのかも知れません。この辺りの町名は関町です。その由来ははっきりしないようですが、富士見池付近にかつて堰があったことからという説もあるようです。
関町も町名としては北、東、南とかなり広い範囲にわたっています。青梅街道に戻って、しばらく東へ行き、関町交番交差点から南に向かいました。300mくらい行って、千川上水の緑道を横切りました。
ここから練馬区立野町(たてのちょう)に入りました。立野町は、逆三角形の形をしていて、西南の武蔵野市、東の杉並区の間に楔形に入っています。
 
そこから東へ進んで、杉並区に入り、善福寺池の西側を歩きました。
この池から流れ出す善福寺川は、神田川の支流で、旧江戸城外堀となり、現在はお茶の水、秋葉原を通って隅田川に注いでいます。
この辺りでは、善福寺川と石神井川はそんなに離れていないのですが、東南と東北の別の方向に向かい、荒川、隅田川への合流はかなり離れたところになっています。
杉並区の方は、善福寺川と縁が深く、また、その左岸側の台地上を通っている青梅街道が街並みに強く影響しています。「杉並」という区名も、青梅街道の杉並木から来ているそうです。
善福寺公園から東へ進み、井草八幡に寄りました。「井草」も広い範囲にわたる町名です。八幡神社は、今の町名が善福寺1丁目ですけれど、昔は神社の辺りも井草であったそうです。
 
コースの最後は上石神井駅と一駅東の上井草駅の間で西武線を北へ渡りましたが、その踏切の東隣の踏切は、千川上水沿いに作られた千川通りが斜めに西武線と交差するところで、南北の道路との交差点がまさに踏切になるので、車での行き来には難所になっています。この踏切の北側では、千川通りが練馬区と杉並区の境界になっています。玉川上水もそうですが、武蔵野台地上の上水は、流路に安定した勾配が得られるように、分水界付近、見えない尾根筋を通っているそうで、そういわれて見ると、ここが区の境界になっているのも肯けます。
 
西武新宿線に乘って西に向かうと、上井草、上石神井と「上」と「井」が共通で、どうも混線してどちらが先だか分からなくなってしまうのですが、実地に歩いたので、石神井は練馬、井草は杉並と、覚えることができそうです。
また、上井草駅と下井草駅の間に井荻駅があるのも分かりにくいのですけれど、一時、井荻村という村が置かれていて、これは井草と荻窪からできたものだったようです。また区制になった後、善福寺町のすぐ東南に井荻という町名があり、学校名にも使われているようです。
Rimg0123s 善福寺公園に内田秀五郎という人の立派な銅像があり、聞いたことが無いけれどどんな人だろうと思ったら、井荻村村長として、インフラの整備や中央線西荻窪駅の新設などの功績があった人だそうです。
 

2016年11月 3日 (木)

50MHzバンド用HB9CVアンテナ組み立て HB9CV for 6m

今年も今月の中旬にローカルクラブの公開移動運用が予定されています。
50MHz用のアンテナは、クラブの備品として、コメット社のHB9CVアンテナ、CA-52HBがあり、当局が保管していますが、この2回くらい、組み立ててもSWRが下がらず、使えない状態でした。
当局は、いつも持参したHF用のアンテナをセットする係なので、自分で組み立てたことがありません。そのうちに組み立ててテストしてみようと思いながら、放置してきました。
無精なので、ダメなのを前提に、クラブ会員ではありませんが、クラブ員の知り合いで、長年50MHzをメインバンドとしてDXなどもやっており、使っていないアンテナもいくつかあるというTさんに、一つ貸していただけないかと相談をしたところ、まず、本当に使えないかどうか、組み立てて調べてみましょうというお話で、昨日、11月1日(水)の午後にやってみました。
エレメント、ブームや各部品を揃え、フェーズラインをエレメントをブームに固定するネジに共締めするあたりで、Tさんが自転車で到着、ショートバーの取り付けなどは一緒に作業しました。
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結論としては、まだ使えることが分かりました。
Tさん持参のデジタル・アンテナ・アナライザーによる測定では、3.3mほどに上げた状態で、50.300MHzあたりでのSWRが最も低く、1.5でした。説明書では、51MHzが設計周波数だそうですが、低いので、共振周波数が下がっているのでしょう。
公開移動運用では、フジポールで、5~7mぐらいに上げますので、SWRはもっと良くなると思います。
 
具合が悪かった原因として、2つが推定できました。
一つは、フェーズラインを中央でひねって取り付けるのですが、ひねることを意識しすぎて、180度でなく、さらにもう1回ひねって、540度ひねっていたのではないかと思われました。これは、フェーズラインの形状から推定できました。
今後のためと、写真撮影用に、ショートバー側の白の線の側に白のビニールテープを貼ってみました。
もう一つは、放射器、ラジエーター側についているM型の同軸コネクターです(写真左側)。心線側と外被側の間には絶縁物がない、空気絶縁で、心線側は、4枚の舌でオスのコネクターの突起部を受けるようになっていますが、舌が広がってしまって、接触不良になっていました。
ラジオペンチで4枚を集めて、いちおう測定はできましたが、コネクターを着脱すると、また広がってしまうようでした。
相当前のものなので、寿命かも知れませんけれど、コネクターを何度も着脱する移動用としては、あまり良い設計ではないように思いました。ショートバーと一体化していて交換は難しそうなので、何か良い方法はないかと考えています。とりあえずは、小さい輪ゴムを巻きつけた形にしましたが、これは数か月しか持たないでしょう。
なお、写真では、上部の細いエレメント、1215/1090mm長をはずしてあります。
A HB9CV antenna for 6 meter band was assembled and tested yesterday. It will be used for the portable operation by the local radio club scheduled abut two weeks from now. It did not work well last time, but it was okey yesterday, although we found the coax connecter appeared to have a problem.
 

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