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2016年10月30日 (日)

Kyoto (2) 京都 その2

On the second day in Kyoto, Friday, October 28, I went to the Koryuji temple at Uzumasa first.

京都での2日目にどこへ行くか、参加を決めてから、多少考えました。処分しようと思っていた古本の中に、岩波新書の林屋辰三郎著「京都」があったので、ざっと目を通してみました。日本史が専門の著者らしく、時代を追って書かれていて、それぞれの時代の遺産や出来事の舞台などが紹介されています。

第二章が「古都以前-太秦」と題され、平安京建設以前の渡来人集団、秦氏のことが書かれていました。今までそのような目で京都を見たことがなかったので、太秦に行って、西暦603年に秦河勝によって造立されたという広隆寺に行ってみることにしました。

Img_1579s

有名な弥勒菩薩半跏思惟像が宝物館である「新霊宝殿」にあります。前に見たことがあるような無いような、写真をあちらこちらで見ているので、はっきり思い出せません。見たとしても高校か大学のころでしょう。やはり実物を間近に見ると、遠い昔に良くこんな巧なものを作ったものだと感心しました。渡来人だからできたのかも知れませんけれど、1400年も前のことを、先住民、渡来人と区別することにそれほど意味はないのかも知れません。

それにしても、太秦という難読地名が今に伝わっているのも、面白いと思いました。

 

Then I went to see the House of Yagi family at Mibu, where sword warriors of Shinsengumi used as their lodging.

もう一箇所どこが良いかと考えたときに、都としての京都の最後の時期、幕末維新の時代の新選組の屯所を思い付いたので、調べてみると、思ったよりも中心部に近いところにあったので、行ってみることにしました。壬生の屯所というのは知っていましたが、よそ者には壬生がどこなのか、分かりませんでした。中心部からかなり遠い村のように思っていました。当時は街とは別の村だったようですが、二条城から南に2~3キロの、京福電鉄嵐山線(相当部分が路面電車)四条大宮駅(始発駅)から歩いて行けました。

内部が公開されているのは、八木家でした。

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近藤勇のグループが、素行に問題があった芹沢鴨のグループを粛清、暗殺した部屋が残っていて、鴨居にはその時のものをいわれる刀疵が残っていました。

特に新選組が好きなわけではありあませんが、八王子、昭島あたりに行くと、新選組関係の史跡、記念碑などがかなりあります。大多数のメンバーは、農民の子弟で剣術稽古で腕が立った若者が、うまくいけば武士になれるかも知れないということで参加したようで、歴史の流れに翻弄された気の毒な人たちとも考えられ、同情も感じています。

通りの向かい側にある前川家の邸宅も、屯所として使われたのですが、こちらは現に人が住んでいて、公開はされていません。長屋門の中に説明看板があり、門の下から家をみることはできました。

Img_1590s

こちらの方が、長屋門と塀に囲まれていて、屯所らしい雰囲気が感じられました。

今回は、地下鉄の太秦天神川駅から広隆寺へ往復したり、壬生から二条駅まで2キロほどを歩いたり、多少は街の散策もしてみましたが、歩いた通りは、それほど雰囲気の良い道とはいえませんでした。京都の場合は、それぞれの家が、内側に長く伸びていて、通り側を見ただけでは様子が分からないことのせいもあるのでしょう。

久しぶりの京都で、駆け足でしたが、今まで知らなかった面を見ることができました。

 

 

 

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