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2015年10月

2015年10月30日 (金)

応夢山定光寺 Jokoji Temple, Seto City, Aichi

先週の木曜日、10月22日には、定光寺自然休養林の丸根山で無線をしたあと、近くの応夢山定光寺に行ってみました。
南北朝時代創建の古いお寺で、尾張徳川藩初代藩主の徳川義直の墓があります。

詳しい解説は、お寺のホームページをご覧ください。

Img_0409s          本堂です。こけら葺きの屋根にあたたかさを感じました。

本堂には「無為殿」という額がかかっています。
参道の雰囲気も良さそうでしたが、本堂の横手の駐車場まで車で上がってしまって歩きませんでした。

本堂の右の裏山に徳川義直の墓所、「源敬公廟」があります。緩い傾斜の石の階段を登って行くと、湯島聖堂を小さくしたような空間が現れ、奥の一段高いところに墓がありました。

Img_0400s          石柱には「二品前亜相尾陽候源敬公墓」と彫ってあります。
          Tomb of Tokugawa Yoshinao, the first lord of Owari-han (1600-1650).
                      He was the ninth son of Tokugawa Ieyasu, the first shogun of Tokugawa.

徳川幕府草創期の建造物として、江戸城、日光東照宮など大がかりなものがありますが、ここも、さすがに御三家の筆頭の格式と東海道の枢要地に62万石の藩領を持つ尾張藩の実力を実感できました。
この辺りからは庄内川の対岸に春日井市の市街や丘陵が良く見えます。義直は名古屋から春日井辺りに鷹狩りに出かけていたそうです。
Img_0413s          定光寺駐車場から西を望む。





2015年10月25日 (日)

飛騨木曽川国定公園移動運用 Portable Operation in JAFF-0059

名古屋市周辺での移動運用の第二日目、10月22日(木)午後および第三日目、同23日(金)朝は、愛知県犬山市(JCC-2016)の「犬山・八曽(はっそ)自然休養林」内にある「アウトドア・ベース 犬山キャンプ場」で運用しました。 ここも、自然休養林の全域が国定公園です。今回は2回とも中部営林局管理の国有林にお世話 になりました。もっとも、こちらでは園地などには行きませんでした。
犬山・八曽自然休養林

Img_0422s          キャンプ場の入り口。南に向かって撮影。

交信数 Number of contacts
 22日 21 MHz   71 contacts    
 23日    7 MHz   56 contacts
       Total     127 contacts

運用場所のキャンプ場は亀割大池という溜池の東南、堰堤下流の小川の東側の斜面にあります。
オートキャンプの場所は、キャンプ場の中では高いほうですが、AC電源使用を申し込んだため か、受け付けに近い一番低いほうの区画(空中写真の赤丸印)を割り当てられ、ロケ ーションが悪かったようで、04 UTC、05 UTC台はJR6、UA9、HS5の3局しかできませんでした。
Inuyama_camp_site_google_s          キャンプ場の入り口は、堰堤とほぼ同じ高さ、写真下の釣り堀は、小川の岸と同じ高さで、全体が写真の上から下へ下がっています。
Img_0432s          入り口方向(北)を見たところ。 Looking toward north.
Img_0434s          西方向を見たところ。向うの斜面の上が駐車場。
          手前左に日除けの屋根がありましたが、同軸ケーブルやATUのコントロール・ケーブルを延長するのが面倒なので、テーブルとパラソルを車の近くに置きました。

運用しながらバッテリーを充電し、06Zから区画から30mくらい離れた、区画より3mくら い高い駐車場に移りました。(空中写真の青丸印)

Img_0438s          駐車場の運用場所から南方向を見たところ。 
          Looking toward south from the second position.
Img_0442s          キャンプのサイトから北西方向を見たところ。上の車の位置が移転後、0625 UTC 以降の運用場所。(23日午前10時JSTの出発前に撮影)

アンテナは車の屋根からはずして、伸ばしたまま運び、セットを終わってCQを出したところ、 すぐにJA0LXP局に見つけていただき、その後はだいぶん交信ができました。(前の日の宿は階 段で上がるところで、充電をさぼっていました。)
前日と異なり、撤収を急ぐ必要がないし、久しぶりの慣れないキャンプで暗くなってからうろうろするのがいやだったので、08 UTCごろから食事の準備で湯沸しなどにかかりました。
09 UTCごろからまたCQを出しましたが、これは作戦失敗だったようで、18メガも含め、コールが なく、21でBX2、台湾の1局と交信できただけでした。

日本の自然公園の中には河川の渓谷美を目玉としたものがあり、この飛騨木曽川国定公園もそ の一つです。無線の移動運用の観点からは、区域内に電波が飛びそうな場所が少なく、難関に なってしまいます。
この国定公園の場合は、区域が指定されている中の木曽川の最下流部分だけが、適地を見つけ られる可能性ありと思われたので、木曽川右岸の岐阜県各務原市や左岸の犬山市あたりから、 地図を見て探しました。
候補として、「伊木の森」、犬山国際ユースホステル、「レイクサイド入鹿」(市町村共済組合保養所)、「湯の華アイランド」駐車場などを見つけましたが、満室だったり、問題があったりしました。念のため キャンプ場を探してみたら、犬山キャンプ場があったので、ここに決めました。ちょっとユニーク なキャンプ場でした。
アウトドアベース犬山

当初は考えていなかったキャンプになりましたが、なんとかかなりの交信ができて良かったです。
このあたりは、木曽川からは離れていますが、犬山城や入鹿池に面した明治村などがあるレク リエーション地帯なので、国定公園に入れられたのではないかと思います。愛知高原国定公園 とは中央自動車道のあたりで接していて、二つの国定公園がつながっている珍しいケースかと 思います。
21日の宿から22日のキャンプ場までの移動距離は、わずか34キロでした。

2015年10月24日 (土)

愛知高原国定公園移動運用 Portable Operation in JAFF-0060

自由な時間がたっぷりあるようになった2011年の秋から10月ごろにアマチュア無線の移動運用の遠征旅行をするようになり、次のようなところに行ってきました。
2011年 三河湾国定公園、伊勢志摩国立公園、菅島灯台
2012年 引っ越し準備(家の建て替え)で旅行はなし
2013年 琵琶湖国定公園、観音寺城址、吉野熊野国立公園、大和青垣国定公園
2014年 沖縄海岸国定公園

今までは、息子の転勤先を訪ねるなど、別の目的も兼ねていて、計画を立てるのに手がかりがありましたが、今年は皆が東京住まいに戻ったこともあり、フリーに考えました。
結局、今までに運用のない自然公園で、高い山地でもなく、近いところということから、愛知、岐阜、滋賀の3県の5つほどの国定公園の地図をにらんで考えました。その結果、適当な運用地がありそうな、飛騨木曽川、琵琶湖、愛知高原の3つを候補にして、10月5日から、この順で回ろうかと考えました。

ところが出発予定の10日ほど前にぎっくり腰になってしまい、もろもろの準備が遅れたので、5日は久しぶりの機材テストを兼ねた日帰りの移動運用にし、21日(水)スタートで、愛知県内の2公園に2泊3日で行くことに変更し、宿泊場所の関係から順序も変えました

愛知高原国定公園は、下の愛知県のサイトでご覧になればお分かりのように、区域が点々と分散していて、土地勘のない者には運用場所を探すのが難しいところですが、幸いに、区域の一番西の端のほう、名古屋市からもあまり遠くない瀬戸市(JCC 2005)内に、「定光寺(じょうこうじ)自然休養林」があり、その中に北西が開けている駐車場があることが分かったので、ここを候補地としました。
愛知県の自然公園

愛知県自然公園情報マップ

「森林交流館」という施設の駐車場のようでもあるので、念のため、電話で閉館後の時間でも入れるかどうかを確かめたところ、入れるとのことでした。
標高は220mほどですが、すぐ北西に庄内川が流れていて、川沿いの道路からの比高は150m以上あります。

21日(水)のJSTの午後1時ごろに到着し、近くの丸根山園地を見てみましたが、桜の時期は良さそうなところでした。森林交流館も見ようと思って入り口に行ったところ、「平成25年4月から平日は休館となります」という貼り紙があって、閉まっていました。展望デッキもなくなっているようで、中部営林局のHPはあまり更新がされていないようです。
定光寺自然休養林 林野庁中部森林管理局

Img_0360s

          運用地の位置

Img_0350s          園路の途中(展望デッキ跡?)から北西方向の眺め
          Looking northwest from the point near the operation site.

駐車場の谷側に桜の木がかなり茂っていましたが、「火気厳禁」の看板の前の枝が少ないところに車を止めました。

Img_0388s          駐車場の様子。手前の建物はトイレ。奥が森林交流館。(22日朝撮影)

05 UTCにはアンテナ、リグのセットを終わり、IBPビーコンでRR9OとVR2Bが聞こえているのを確認して、0515から21044KHzでCQを出しました。

Img_0363s          Loop antenna for 15 meter band. Started to call CQ at 0515 UTC.

すぐに常連ハンターのJA1BPA局からコールがあり交信できました。2分ほど後にDXのHA7KLJと交信ができ、その後7局、Rが続きましたが、0532にEUの常連でWWFFの役員でもあるI5FLNからコールがありました。まだ早い時間でしたが、イタリー、I まで開けていたようです。
この後、約2時間強、0730ごろまでずっとコールが続きました。休憩や18メガの様子を聞いたりした時間を挟んで、0809まで21メガにいました。

コールが少なくなったと感じたので、18メガにQSYしてみました。(同じアンテナ、ATU使用)
0815 UTCにこれもいつもお世話になっているJA0LXP局から、21に続いて2回目のコールがありました。続いて18局と交信ができ、21ではできていなかったEA、スペインからもコールがありました。
まだ呼ぶ局がありそうでしたが、日没までのつもりでしたので、薄暗くなる中でキャップランプは使わず撤収しました。

運用地から10分足らずの旅館に泊まったので、翌朝にまた同じところに上がり、7メガで運用しました。

コンディションにも恵まれ、多くの局と交信することができました。各局にはコールやスポット、どうもありがとうございました。

交信数 Number of contacts: 15 and 17 meter bands   143
                             40 meter bands           35
                                Total                   178

Many thanks to those who called and spotted contacts.

コールが重なったりすると、なかなかスムーズに進まず、オペレーション能力不足を痛感しました。中でも”2”から始まるウェールズの2W0DAA局は、コピーして見れば、前にもQSOしたことがある局と思いますが、あまり強くなかったこともあり、QRMの中でコピーに時間がかかってしまいました。
オーストラリア、VKから3回コールがありましたが、いずれも北西の局より一段強く、コピーは難しくありませんでした。
ローカルにもかなりの局数がいると思いますが、ハイバンドでは2エリアのJA局からのコールはなしで、少し意外でした。まだまだWWFFのことが知られていないのでしょう。

2015年10月19日 (月)

SOTA参加者によるDX交信 DX Contacts by JA SOTA Activators

旧聞になってしまいましたが、10月10日(土)から12日(月)の連休に、JAのSOTA参加者とHFのCWで交信することができました。

10日 JJ1SWI/1 JA/ST-015 子の権現 21062
     JS1UEH/1 JA/TG-025 夕日岳 18082(チューナー使用で無理やり送信)、21064
12日 JJ1SWI/1 JA/ST-013 伊豆ヶ岳 21062

12日の交信は、0137 UTCでしたが、良く聞こえていたので、クラスターにスポットしてしばらく聴いていたところ、JAらしくない弱いシグナルのコールが聞こえました。KA1とかとコールバックし、339を送っていたので、Wかなと思いアンテナを約90度、北東方向に回してみると、こちらにも聞こえてきて、KA1RKかKA1Rか、ちょっと自信はなかったのですが、Wとの交信成立のようでした。
夜にMLで聴いていたこととDX交信成功おめでとうと送りましたら、たしかにKA1Rと交信されたとのことでした。Wは9月にもアリゾナの局とできたとのことです。FT-817使用の2.5Wアウトだそうです。

HFのCWではJAからのコールはときどきという感じで、CQをかなり根気良く出されていましたが、ネット利用による援助があるとはいえ、QRPでもできるときはできるものと知りました。

JJ1SWI局はブログも書かれているので、アンテナの様子とかの紹介が出ると良いなと思っています。なお、JS1UEH局も先日書いたようにWとできているようですし、VKとはどちらもときどきできているようです。

2015年10月12日 (月)

DJ4VMループ Loop Antenna, DJ4VM style

先週の金曜、土曜に50メガ用のDJ4VMタイプのループ(ジャーマン・クワッドのラジエーター)を試作してみました。

昨年の12月15日の記事で触れましたが、その頃、ヤエスのATU、FC-40を活用するために、アンテナ側端子とアース側端子が直流的に接続されていないアンテナはないかと、手元のアンテナ製作本を見ていたら、 ドイツ人、DJ4VM、Dr. Werner Beldt(現在のこのコールの持ち主は、YLで、違う人のようです。)の考えた、ジャーマン・クワッドのラジエーターが目に止まりました。通常のループアンテナの上端を開放し、下端と上端をオープン・ワイヤーのフィーダーで結び、フィーダー中央から給電するというものです。
(「キュービカル・クワッド〔増補改訂版〕」 JA1AEA 鈴木肇著、CQ出版社刊、1973年、『ジャーマン・クワッド』 〔pp. 129-130〕)

通常のループを多バンドに使うと、同調している周波数以外では、ビーム方向が乱れてしまい、例えば2倍の周波数(14メガ用エレメントに28メガを乗せる)だと、ビームが上下の方向に出てしまうそうです。これに対し、上と下から給電することによって、エレメント上に電流を対称的に分布させることができ、多バンド(帯域が2.5倍)で、8の字型のパターンが崩れないようです。
また、使うバンドの1波長に対してループが大きければ、2.5波長(1/4波長に対しての5/8波長に相当)までは、空中の専有面積が大きいことで、パターンが乱れなければ、利得が期待できるようです。
ただ、アンテナ中央の給電点から平行2線フィーダーを引き下ろしてきて、マッチング回路を付けて使うとのことですが、インピーダンスがどれくらいなのか、フィーダーをどのくらいの長さにすると良いのかなど、実践的なことはこの記事には書いてありません。 クワッド製作の経験が豊富な知人と会ったときに、質問して見ましたが、ちょっと分からないとのことで、試しに短い波長で作ってみたらとアドバイスをもらいました。

先週、なんとなくそのことを思い出し、50メガで作って見ることにしました。もっとも、最近、アイコム社のIC-7100を入手し、ATUにはAH-4が使えるので、初めの必要性は乏しくなっています。
寸法は、下の図のとおりです。(単位:cm)

Img_0246_2s
平行2線フィーダーは、実験なので、手持ちの300ΩのTVフィーダーを使い、ループのエレメントは手持ちの0.75sqのビーメックス線を使いました。
フィーダーの長さは、ループの上および下のコーナーが電流最大点と思われるので、そこから中心までの長さ(109cm)を加えた合計で、50メガの電気的1波長としました。図の中にあるように、TVフィーダーの波長短縮率を0.8として480cm、アンテナ中央からのネットの長さは371cmです。

工作では、スプレッダーの支持にいつものペットボトル製の超軽量クロスマウントを使い、結線部に廃物ゴルフクラブ用パイプの切れ端を利用していますが、特別なことは何もありません。

Img_0228s
Img_0235s          クロスマウントおよび給電部。
          上げるときは破魔矢の矢柄にグラス釣竿を差し込んでスプレッダーとする。
Img_0238s          ループの上端。
          この破魔矢は撮影用で、上げるときは5.4mグラス釣竿の下2段をループ上部の支持に使用。
土曜の午後にベランダに仮設して、アンテナ・アナライザーで測定すると、幸運なことに50.200MHzあたりにインピーダンスの最低点があり、ちょうど200Ωを示していました。
そこで、手持ちのLC入りマッチングボックスをつなげ、土曜の夜に地域クラブのオンエア・ミーティングがある50.350MHzあたりでSWRが最低になるように調整して、リグからの同軸をつなげました。

実際はそこからがたいへんで、リグで送信テストすると、SWRが無限大で、内蔵チューナーも作動範囲外で、全くだめでした。 ベランダの仮設アンテナ用に同軸を2本繋いで、シャックに引き込んでいたのですが、1年近く使わずに放置していたためか、ベランダ側の方の同軸が不良になっていて、別のものに交換が必要でした。(コネクターでショートしていました。)

夕方に全市全郡コンテスト前の小手調べでCQを出していた調布市のJA1ZGP局を呼んでみると、S9のレポートがもらえました。
夜のオンエア・ミーティングでは、5局から54ないし59+のレポートがもらえたので、いちおう使えることが分かりました。
写真のように高さが十分でなく、スプレッダーが屋根の切妻部に当たって回らない状態です。

とりあえずの感想として、片付けるときに線がごちゃごちゃして仕舞い勝手がよくありません。アンテナ中心部からフィーダーを取り外すようにしましたが、下端か上端を取り外せるようにした方が良かったようです。
軽量なので、ローパワー用の軽いマッチングボックスを作れば、徒歩での移動運用などに使えそうです。
車でのJAFF移動運用などのためにHFの18メガとか21メガ用を作る場合の問題としては、現在ポールに使っている玉網の竿がカーボン製なので、オープン・フィーダーを添わせるのに適さないことです。
フィーダーも、片付けのことを考えると、自作梯子フィーダーではあまり勝手が良くないかも知れません。Wで、このタイプのラジエーターとバンド別のパラスティック・エレメントのリフレクターを使ったDK7ZBタイプのクワッドを製作した人のネットの記事では、WireMan社で450Ωの平行2線フィーダーを販売しているようなので、これを買うのが簡便かも知れません。

なお、日本でのこのタイプのアンテナをアマ無線送信用として製作した記事は見つかりませんでしたが、JA1COR局がシミュレーションをされているのを見つけました。もともとクワッドのラジエーターのエレメント数を減らし、複数バンドを1本のラジエーターにATUで給電していらっしゃるようで、評価にもご経験が反映されているようです。参考までに同局のブログ、「ラジオ少年は半世紀越えるも、脳内そのまんま」の該当記事のリンクを付けておきます。
http://vacaconajo.blog133.fc2.com/blog-entry-325.html

I made a loop antenna for 6 meter band following the design of DJ4VM last Friday and Saturday as an experiment. The shape and the size are shown in the figure above. The impedance at the end of 300 ohm TV feeder, cut to the electrically one wave length, was 200 ohm.

2015年10月10日 (土)

三峰神社 Mitsumine Shrine

5日(月)の午前中の散策のレポートがまだでした。

Img_0183s

駐車場から大鳥居をくぐってしばらく参道を登ると、左に大きな山門、右に奥宮遥拝所への階段がありました。山門からは少し下り道で、右手に本殿に上がる階段がありました。
本殿は、山門や本殿は彩色されていて、日光東照宮に少し似ています。
左右に御神木の大杉があり、樹齢推定800年、畠山重忠の手植えと伝えられているそうです。
現在の社殿や鳥居、階段は幕末の頃のものとのことですが、神社の歴史は中世かそれ以前に遡るようです。

三峰とは、奥宮のある妙法ヶ岳、白岩山、雲取山の三つの山を指すそうで、天気が良ければ神社のある尾根の左手に妙法ヶ岳、右手遠方に白岩山と雲取山が見えるそうですが、霧のために何も見えませんでした。

神社からさらに北西の尾根の先端の辺りは園地になっているとのことで、ずっと歩いていってみました。運動にはなりましたが、先端付近にTV、携帯用と思われるアンテナ・タワーがあるだけでした。沿道はカタクリの自生地ですが、動物のために絶滅に瀕したということで、金網で囲まれていました。
後で分かったのですけれど、以前はケーブルカーの駅がこの園地の中にあり、参拝者が皆ここを通ったようです。ケーブルカーの廃止で、園地もさびれてしまったようです。

いったん車に戻って、手土産を置き、休憩してから、南東側の奥宮、雲取山方面への道をしばらく行ってみました。奥宮のある妙法ヶ岳ならおよそ1時間の登りらしく当方でも行けなくもなさそうでしたが、この日は、はじめから欲張らずに、途中までにしました。

Img_0215s

奥宮への道が白岩山、雲取山への道から分かれるところです。石柱に「左 奥宮 右 白岩 雲取山」と書いてあります。写真の左、奥宮へ行く道の入り口には鳥居があります。
右の方は、雲取山荘まで10キロ、5時間だそうです。

三峰は一日中霧でしたが、前日から新潟・群馬県境の平ヶ岳、SOTA JA/NI-006 に登山に行った我が家の隊長によると、5日は、登りの間は霧だったけれど、下り出してからしばらくして晴れたそうです。

228838437_org_s         隊長のお土産写真。
         駒ケ岳(SOTA JA/NI-012)、中ノ岳(JA/NI-009)方面だそうです。
この辺は、越後三山只見国定公園、JAFF-0051 です。
ずいぶん奥深い山ときいていたので、大丈夫なのかなと思いましたが、銀山平の宿泊施設利用者だけが使える林道が沢の奥まで通じていて、車での送迎があり、徒歩の分のコースタイム往復5時間半とのことでした。
夜に帰宅したのは、隊長が30分ほど先でした。

2015年10月 6日 (火)

Portable JAFF-0005, in Chichibu 秩父よりJAFF移動運用

The core of the Chichibu-Tama-Kai National Park is said to be the Oku-Chichibu Mountain Chain. I had activated this national park four times before October 4, but previous operations took place three times in the Tama section in Tokyo Prefecture and once in the Kai section in Yamanashi Prefecture. So, I chose the Chichibu section in Saitama Prefecture as my site of operation when I decided to try a JAFF activation after an inactive period of four months and a half.

The link below will show my QTH yesterday in the official topographic map of Japan.
http://maps.gsi.go.jp/#15/35.920943/138.933642
The site is about 1,000 meters above sea level and on the western side of a ridge extending towards northwest.
Kumotoriyama, 2,017.1m, SOTA JA/TK-001, is 7km to the south and Imokinodokke, 1,946m, JA/TK-002, is 5km to the south. (“Imotokinodokke” in the SOTA list seems to be an erroneous spelling.)

I started to go on the air on the 40 meter band first from 0340 UTC and logged 28 contacts.
Img_0216_2s                        The long wire utilizing the spreaders of the loop.
Img_0218s                       A sheet of aluminum foil was used to utilize the body of the vehicle.

After changing my antenna to a loop for 15 meter band, I began calling CQ at 0444.
Img_0222_2s                    Looking northwest. It was foggy all day.

There were 11 callers between 0522 and 0535, but I logged no contacts for more than an hour afterwards. I copied a weak call probably from US3IP at 0603 but it was not possible to exchange reports due to QSB.
Twenty-three stations were worked between 0648 and 0741. The total of 28 contacts was with oversea stations out of 34 contacts on the 15 meters.
Img_0224_t                    A brand new ICOM IC-7100M was my rig of the day.
                    Most CQ’s were sent by touching “M1” in the panel, activating the memory keying function.

It was not possible to log many oversea contacts yesterday, but I was pleased to have contacts with a variety of stations including 4X4JU (storng), BX2ABT/qrp and VK2IO.

The portable station went QRT at 0842 as I did not want to go down the winding road in the dark. The local sunset time was 0821. I came home at 1140 after driving two and half hours.

4月半ほどJAFF移動運用にブランクができてしまいましたが、昨日は久しぶりに秩父多摩甲斐国立公園に行ってきました。このレファレンスは5回目で、同じところでは芸がないので、秩父の三峰山(三峰神社近傍)にして見ました。
上のリンクから地理院の地形図が開くので、見ていただければ分かりますが、北西に伸びた尾根の西側です。尾根の先端の高みが運用地より100mくらい高いので、特にEUの遠い方の低い打ち上げ角が必要とされる方面には良くなかったかも知れません。
ヨーロッパロシアやウクライナ、イスラエルなどからの信号はしっかりと聞こえました。

結果は、7メガで国内28交信、21メガで計34交信(オーバーシー28、国内6)、計62交信でした。同じ公園からの5回目で、月曜日だったことなど考えるとまずまずと思います。
BVやVKからもコールがあったのはやや珍しい経験でした。

JAのお馴染みの多くの各局からもコールをいただき、DXクラスターやJクラスターに上げていただきました。昨日は久しぶりだったためか、MLに流したのが前日だったにもかかわらず、平日ワッチが可能と思われるほとんどの方々からコールがありました。どうもありがとうございました。

秩父の奥の方へ車で行ったのははじめてでしたが、秩父市の中心部を過ぎてからずいぶん長時間の運転が必要で、遠いなあと感じました。
雲取山の登山道の入り口なので、秩父山地の感じが少し分かりました。天候は一日中霧で、景色が何も見えなかったのが残念です。気温も低く、秋らしい日よりには恵まれませんでしたが、標高1,000mにしては風がなく、無線には好都合でした。

午前中の周辺散策などは、またにします。

今後の予定や天気予報をながめながら、できれば未運用のレファレンスへの移動を考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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