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2015年7月23日 (木)

山名調べ

17日の記事で、先日発表されたSOTAの日本の山のリストの中に、名前が入っていないものがかなりあることに触れました。名前の付いていない山がそんなにあるだろうかと疑問を感じ、SOTAマップを活用してあたってみると、レファレンス・ナンバーのクリックから開くグーグルマップでも名前が見える山があります。
3番目に高い山に名前が載っていなかった山梨県のJA/YN-003 を見たら、中白根山と分かりました。ついでに他の山も調べてみると、28山の名前が分かり、18ほど分からないものが残りました。

その後、勢いで新潟の分、群馬、栃木の分も調べました。
地図を見るのが好きなので、山名調べでSOTAマップや地理院の地形図のページを開くのをしばらく止められなくなってしまいました。
なお、東京都はもともと全部に名前があり、千葉、神奈川、茨城は1つ~3つ名無しがありますが、いずれも判明しませんでした。

グーグルで分からない山は、近くの山の名をメモして、地理院の地形図を開き、その地点を見てみましたが、これで分かった山は数か所だけでした。
SOTA JAのMLで、JAのホームページに公開されている各山の座標の数値を地理院地形図の検索窓に入れて山の名前を見る方法が最近紹介されました。その方がかなり早いようです。

地図に載っている山名は、ごく一部にフリガナが付いているほかは、ほとんど漢字で、読み方の確認が必要です。区立中央図書館のレファレンス・ルームで、司書の人に相談し、三省堂の「日本山名事典-改訂版」をメインとし、白山書房「日本山名総覧」をサブとして、確認しつつあります。

調べていて、いくつか発見もありました。例えば「倉」がつく山が特に新潟に多いようです。
(JA/NI-043 高津倉山、NI-046 笠倉山、NI-048 鍋倉山など)
日本山名事典によると、「くら」は岩壁を意味するそうです。

それにしても、山名の読み方は、重箱読み、湯桶読みなど様々で、読めると思っても違っていたりするので、事典に全部あたるしかなく、手間がかかります。例えばNI-25 大沢山は「だいさわやま」、NI-138 国上山は「くがみやま」でした。

Mitosan_2011_2s          三頭山(みとうさん、JA/TK-005) 2011年8月17日登頂、撮影
          この名前も湯桶読みで、行くまで知りませんでした。
                      Mitousan, Tokyo, 1531m ASL.

                      当日午後の無線は、こちら。  

難読山名は、YN-055 鹿倉山=「ししぐらやま」、NI-067 光兎山=「こうさぎさん」、NI-089 兎ヶ倉山=「うさんがくらやま」、NI-091 兜巾山=「ときんざん」、GU-054 日暮山=「にっくらやま」などいくつもありました。

ほかに難物なのは「城山」です。「しろやま」と「じょうやま」の二通りの読み方があり、あちらこちらにたくさんあるので、事典でも所在県と標高の数字から該当の山を探すのがたいへんです。

日本山名事典の「はじめに」に、「山名は地域文化の宝であり、我々はもっと山名に思いを深め、学ぶ必要があるのではなかろうか。」(徳久球雄)とあります。今回、ひょんなことから山名調べをして、少し認識を改めました。

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