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2015年3月

2015年3月29日 (日)

新宿副都心-神田川ウォーキング Walking from Shinjuku to Home

今日もまた午前中は鉄道沿線ウォーキングでした。今日のコースはターミナルの西武新宿駅からいつも使っている最寄り駅までのコースで、時間的にも経済的にも好都合なので、2人で出かけました。
最も近いルートをとればたぶん1時間半くらいで歩けるところですが、かなり回り道のコースで全長約11km、標準歩行時間3時間20分ということでした。
目玉商品は桜が植えられている神田川沿いの遊歩道ですが、まず新宿副都心を回ってパブリックアートを見て行くようになっていました。
9時出発の予定のところ、早めに家を出て8時30分にはスタート地点に着きましたが、15分早くスタートになり、あまり待たずにすみました。「駅長おすすめ」と銘打っているためか、スタート待ちの列に駅長さんが現れて参加者に挨拶をしていただきました。

新宿副都心では東京都庁の前を通りました。
丹下健三設計のこの大きくていかにも「メガロポリス東京の行政庁でございます。」といっているような建築が、高度成長期の遺産の一つとして後世に残っていくのかなと、ふと思いました。

Img_9270s            City Hall of the Tokyo Metropolitan Government.
                          Designed by TANGE Kenzo.

副都心から青梅街道へ出て「淀橋」で神田川沿いの遊歩道に入り、下流方向(この辺りでは北方向)へ歩きました。ちょうど桜が満開で天気も良く、企画者は日取り的中で喜んだことでしょう。
写真は青梅街道から少し行った「伏見橋」から下流方向を見たところです。
Img_9286s            Cherry Blossoms in full bloom along the Kanda River, Nakano-ku and Shinjuku-ku, Tokyo.

神田川と妙正寺川が合流することから「落合」という地名ができたそうですが、下落合駅の近くの「せせらぎの里公園」(落合水再生センターの一部)で休憩して今度は妙正寺川沿いを上流方向(西方向)に歩きました。
スタートから2時間ほどのところで鉄道の下の歩道をくぐって線路に北側に出ました。その辺りは平成6年(1994年)まで12年ほど住んでいたのですが、当時はまだこの歩道はなく、近くの踏切を渡らなければいけなかったと思います。
この辺からもう日ごろの徒歩圏内なので少しコースをはずれ、隊長が11時30分に予約をとっていた「ジョバンニ」というイタリア料理の店で昼食をとりました。桜並木に面しているので、予約がないと入れないとの予想でしたが、正解でした。食後はまたコースに戻り、ちょっと買い物に寄り道して午後1時前に帰宅しました。

2015年3月28日 (土)

8N3HC - 姫路城オープン記念特別局

ニュースで取り上げられているように、世界文化遺産の姫路城の大修理が終了し、昨27日から一般公開がはじまっています。このことを記念して、"8N3HC"のコールサインを持つ特別アマチュア無線局が地元の姫路アマチュア無線クラブが主体となって開設され、今月はじめから運用されています。

CQ誌の3月号の記事でこの記念局の開設を知り、常置場所がどこか見てみたら、城に近いところで、WCA, World Castles Award の要件である城から1000m以内に該当するようです。
そこで、クラブの方にメールを送り、WCAに参加してはいかがでしょうかとお勧めしてみました。クラブで検討してみたいとのお返事をいただきました。
一方、WCAのホームページにもこの記念局のことが紹介されています。
http://www.wcagroup.org/ENG/main.html
(March 2015 の一番下)
これはソースが"ICPO"となっていますので、カナダのVA3RJがどこかで情報を得たものと思われますが、WCAのプログラムへの参加の有無は確認しないまま流されたものかと思われます。

今回の記念局は、他の多くの記念局と同様にクラブ員の協力で常置場所のほかにあちらこちらから持ち回りの移動運用で運用されるようですので、WCAとの関係では、アワードの要件に合わない運用もあると思われ、その点がプログラムへの参加のネックになるのかも知れません。

なお、WCAのハンター向けの賞状は、3つの城の写真をあしらったものですが、中央に姫路城が置かれています。
http://www.wcagroup.org/ENG/wca_awards.html

写真は、7年前の4月下旬に旅行したときのものです。

2s           Himeji Castle, WCA JA-00035 (Photo taken on April 22, 2008)
                        8N3HC is to be active between 1st March and 31st May 2015 to celebrate the Grand Opening of a UNESCO World Heritage Site Himeji Castle, Hyogo, Japan.

先般の犬吠埼灯台140周年の記念局は、このブログで紹介しながら結局交信できずに終わってしまいましたが、今回は、幸いに23日の移動運用のとき、7メガで空いた周波数を探していて8N3HC/3のCQを見つけ、交信ができました。

2015年3月25日 (水)

入間川沿いとあさひ山展望公園ウォーキング Walking around Hanno City, Saitama

ときどき行っている私鉄沿線ウォーキングは、参加者が増えるようにちょっとした仕掛けが設けられています。
昨日のイベントは、「2014年度ウィークデー・ファイナル感謝祭」と称して、いつもは参加ポイントが30ポイントか50ポイントなのが特別に70ポイントになっていました。1,000ポイントが貯まると1,000円をスイカにチャージしてもらえるということで、金額的には僅かなものですが、なんとなくコレクター心理が刺激されて、せっかく始めたのだから、1,000は達成したい気持ちになってきます。目ざとくこのことに気が付いた我が家の隊長にいわれて、参加してきました。

コースは西武池袋線の元加治駅から西へ飯能駅までの一駅分ですが、途中から飯能駅の西南の丘陵地の標高約200mのところまで登るようになっていて、歩行距離約9km、コースタイム約2時間20分ということでした。

元加治駅から5分くらいで入間川に架かる上橋という橋を南側の右岸に渡り、河川敷の遊歩道を上流方面へ歩きました。
Img_9229s

昼間はほとんど無風だった前日とは違い、冷たい風が吹いていましたが、青空がきれいで快適な日よりでした。
1時間強歩いたところに成木川という支流の合流点がありました。

Img_9233sこのように川に沿ったコースは、地理を頭に入れるには適していると思いました。成木川という名前には聞き覚えがあり、青梅の中心部から北へ丘を越えていったところにある川です。つまり、左の川を上流に行くと、東京都になります。飯能と青梅は全然別の鉄道で行くし、別の県と都なので近さの実感がありませんが、丘陵地帯を隔てて隣同士のようなものなのでした。
青梅市は多摩川流域のみと思いがちですが、このように北部には入間川(荒川水系)の流域が含まれています。どうしてこうなったのか、ちょっと興味がありますが、間の分水嶺の越えやすさや中心の町の大きさが関係しているのかも知れません。

コースはこの成木川の左岸をしばらく上流に行ってから飯能市西南部の住宅地に入りました。高台を一つ越えるとスーパーやクリニックがあるタウンセンターがありました。
スタートがいつもよりかなり遅く、10時前くらいでお腹もすいてきたので、スーパーで昼食用の握り飯を仕入れました。ここからは、丘陵地全体が飯能美杉台ニュータウンという近年に開発された住宅地になっていて、さながら住宅展示場のようにまだ新しい戸建て住宅が立ち並んでいました。だいたいその縁辺部をたどるようなコースでだんだんと上に上りました。

最後に「あさひ山展望公園」に登る階段がありました。数えたら144段でした。

Img_9239_2s
上は円形の展望広場になっていて、中心には大きい石造の日時計がありました。奥多摩や秩父の主な山の名前などが分かるようになっています。特に東の方は良く開けています。写真はさいたま新都心(JR大宮操車場跡地の再開発)方面を望んだところです。
Img_9244sこの左の方には筑波山、右の方には東京スカイツリーも見えていました。背後には秩父の山々、多摩の大岳山、丹沢連山なども見えていましたが、朝の電車の中からはくっきりと見えたいた富士山は一部に雲がかかってしまい良く見えないのは残念でした。
ここで昼食休憩をとり、下りはじめてからは30分ほどで飯能駅に到着しました。

スタートが遅れたのは、家を出るのが遅めだったこともありますが、駅からの出発を30人ぐらいづつに制限し3分?だかの間隔を空けるようになったため、駅前の参加者の列に並んでからスタートまで30分くらい待たなければいけなかったためです。はじめの頃はこのようなことはありませんでしたが、住民から歩いたり、車で走行したりするのに障害になるとの苦情が鉄道会社に寄せられているようです。

ちなみに、この日もらった70ポイントを加えて今までの累計ポイントは600になりました。

2015年3月24日 (火)

城ケ島で灯台移動運用 Lighthouse Activations on Jogashima (Joga Island)

各地から桜の開花情報も流れてきて、アマ無線の移動運用も楽しめる時候になってきました。天気も良さそうなので、昨日、23日(月)にどこかへ行こうと決めたのですが、前日になってもどこへ行くか目的地が決められませんでした。
関東や近くのWWFFの自然公園で山でないのは富士箱根伊豆、水郷筑波、南房総ですけれど、いずれも昨年に行っていてまだあまり間がありません。
忍城(行田市)を見たことがないので調べましたが、月曜日は資料館が休館日なので具合が良くありません。
最近開通した首都高速中央環状線の大橋から大井の区間を走ってみることを念頭に三浦半島の剱埼灯台、城ケ島の安房埼灯台、城ケ島灯台を比べ、結局、間がより長い城ケ島にしました。

7時40分ごろに出発し、山手通りの初台南ランプから中央環状線、C1に入りました。大井ジャンクションまでずっとトンネルですが、やはりかなり時間短縮になりました。湾岸線を並木まで行き、釜利谷から横浜横須賀道路、三浦縦貫道を利用して三崎に向かいました。

城ケ島の手前、油壷の近くにある諸磯埼灯台を見たことがなかったので、寄り道をしてきました。Img_9145s          Moroiso Saki Lighthouse. Range: 13miles, Height of focal Plane: 21m

城ケ島ではまず城ケ島公園の県営有料駐車場に入り、公園内を少し歩いて安房埼灯台の写真を撮ったりしました。下の磯の灯台の間近には前に行ったことがあるし時間がかかるので行きませんでした。
車の場所は島の東端の安房埼灯台、ARLHS JPN-1395 から600mくらいです。西のほうの城ケ島灯台からは1kmを少し超えているので、そちらの灯台ナンバーは使えません。
Img_9186s          Awa Saki Lighthouse, ARLHS JPN-1395, on Joga Island
                      Range: 10miles, Height of focal plane: 13m.
                      Boso Penninsula was seen in the mist beyond the Tokyo Bay.

車に戻り7メガ用VCHバーチカルアンテナを立てはじめたのが10時でした。しばらくぶりなので、時間がかかることは覚悟していましたが、アンテナ・アナライザーのレンジのスイッチを間違えたり、ATUにアンテナを繋がずに試験電波を出したりなど、ボーン・ヘッドの連続で、CWでCQを出せたのはなんと11時半を過ぎてしまいました。
平日なのではじめのうちは名前を送ったりしながら、ゆっくりとやりました。コールがまずまず続くようなので、少しペースを上げていると、お昼直前に昨年JAFF-077からQRVされたJA5NSR局からコールがありました。帰宅後見るとJクラスターに上げて載せてくださったようです。ありがとうございました。またブログに灯台移動運用のことを取り上げて下さいました。リンクのおけげで当ブログへの訪問者も増えました。
しばらく休憩して13JST過ぎにもまた出てみましたが、コンディションが下がっていたらしく、あまり交信数は増えず、ここではトータルで25交信(すべてJA)でした。

県営駐車場からは14J前に引き上げ、島の西北端の良い場所にあって前からちょっとマークしていた「梶ノ亭」という食堂に行き、店の駐車場に車を入れ、1050円のマグロ丼を食べました。レジで夕方まで2~3時間、そのまま車をとめていいか尋ねてみたら、構いませんけど、5時で閉めるので、それまでに出てください、とのことでした。
店は城ケ島灯台の北200m以下です。まず灯台に行ってみると、めずらしく灯台の上に人が上がって風見鶏に手をかけて何か作業をしていました。
Img_9191s          Joga Shima Lighthouse, ARLHS JPN-203.
                      Range: 16miles, Height of focal plane: 30m.
                      Rebuilt in 1926 after the destruction by the earthquake in 1923.
                      The former structure was built in 1972 as the fifth modern lighthouse in Japan.

車に戻って21メガ用の釣り竿バーチカルを立て、水面反射のEU方面に期待してCQを出しました。こちらもアンテナの調整に手間取って電波が出たのは16J, 07Z少し前でした。
Img_9211s          Fishing rod vertical for 15 meter band and the Joga Shima LH.

Img_9223s          My car in the parking lot of a restaurant, looking toward Europe.
                      12 oversea contacts were logged between 0655 and 0741Z.

すぐにYB2HM局からコールがあり、交信しましたが、その後はいっこうに反応がなく、ワッチして強く聞こえていた9A、クロアチアの局を呼んで交信しました。さらにIBPビーコンを聞いてRR9Oと4X4TU(後者は319程度)が聞こえているのを確かめ、またCQを出すと、0729ZにSP5PBからコールがありました。その後、0741ZにQRTするまでにオーバーシー10局、JA2局(JAFF移動をよく呼んでくださるJA7BWT, JE1GWO。TNX OM.)と交信しました。

帰宅後にネットを見たら、0726ZにJA1BPA局がクラスターにスポットして下さっていたので、これに助けられたものと思います。もっとも、BPA局とは午前中に7メガで交信していて、その時のインフォからかJAFF-1351とスポットされていました。途中で場所を変えたので、やや混乱を招いたかも知れず、申し訳ありませんでした。
リバース・ビーコンのほうも0728ZにHA1VHFから5dBのレポートが出ていたので、これもプラスであったかも知れません。
前回に城ケ島灯台の近くから運用したのは2009年9月で、このときは1141Zまでいて海外23交信でしたが、呼ばれたのは7局だけだったので、実質シーズン初めての移動としてはまずまず満足でした。

翌日(今日)にはウォーキングの予定があったので、早めの撤収も渡りに船で、19J過ぎに家に帰りました。走行は往復約200キロでした。ただ、帰りは道路が混む時間帯にぶつかったので、湾岸線の大井付近や中央環状線の大橋付近でしばらくのろのろ運転を余儀なくされました。

2015年3月17日 (火)

西川材 Nishikawa Timber (Sugi/Hinoki Timber from the Western Rivers)

土曜日の物見山・日和田山ハイキングのあと、日和田山の金刀比羅神社が気になってネットであれこれ調べていたら、荒川支流の入間川、高麗川、越辺川の流域は江戸へ木材を供給する林業地で、そこから伐り出される木材は江戸から見て西の方の川から来るということで、「西川材」と呼ばれてきたそうです。
川に筏を流すことで関係者が金刀比羅神社を祭ったのか、たんに平野を見下ろす眺望の良い山の上という讃岐の金刀比羅神社と似た場所なので金刀比羅神社になったのかは、はっきり分かりません。
ハイキングの途中でも標高250mから300mくらいの山の上でも少し傾斜が緩い南斜面には小さい集落がありましたから、その下や上の斜面がほとんどすべて植林されているのも当然かもしれません。

Img_9098s
写真は武蔵横手の駅から歩き始めて15分くらいのところ様子です。

家で西川材の話をしたら西武新宿駅に木のベンチがあって西川材と書いてあったと隊長がいいましたので、今日、プールに行ったついでに写真を撮ってきました。

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この辺りの川は普段は浅いので秋の水量が多い時期に小さめの筏を流し、途中で大きなものに組み替えていたようです。江戸時代は荒川の下流は隅田川で、木場にも水路が通じていましたから、いつぞやリグの修理のついでに見て来た公園のあたりに貯えられ、取引されていたのでしょう。

ネットでの検索の副産物として、北向地蔵から土曜日のコースとは反対の北西方向に5kmくらい行ったところの山の上にアマチュア無線用のタワーが何本も並ぶアンテナ・ファームがあることが分かりました。越上山(おがみやま、越生町の一番上にある故の名前か?)の東方1キロくらいのところで、この山の上からは眼下に見えるらしいです。グーグルの空中写真でも大きなアンテナが見えました。
今日、最寄り駅に4月から6月のウォーキングのスケジュールのパンフレットが置いてあり、それを見ると5月31日(日)には越上山へ行くイベントがあります。もっとも、WPXコンテストと重なっているし、標高差も大きくなるので、どうするかはまったく分かりません。

2015年3月14日 (土)

五常の滝-日和田山ウォーキング Hiking in Okumusashi

一月ほど前から3月14日は沿線ウオーキングのコースが登りのあるところなので絶対参加するから予定をしておくようにと、我が家の隊長から申し渡されていました。心中ひそかに天気予報が悪いことを願っていたのですが、大気の状態が不安定とはいうものの、朝は青空で、一日空けただけでまたウォーキングに行きました。

西武秩父線の武蔵横手という駅からスタートして、高麗川の谷の北側に伸びている尾根に上がり、ほぼ尾根伝いに東南方向に下りながら進んで昨年9月23日に歩いた高麗郷に下りる約10キロのコースでした。標準コースタイムが3時間30分となっていましたが、途中の休憩も含めて3時間20分ほどで歩きました。

スタートから30分ほど沢に沿った緩傾斜の舗装道路を進むと、五常の滝に着きました。
Img_9102s

滝から道も急になり、40分ほど標高差180mほどを汗をかきながら登って尾根筋にある北向地蔵に着きました。(標高約380m)
Img_9106s
ここからは大部分は歩きやすい尾根道で、40分ほどで物見山(375m)の頂上に着きました。名前から期待したような眺望はあまりなく、ベンチがかなり多くあったので持参のパンを食べて早めの昼食代わりにしました。
Img_9112s
しばらく下って車道と合流する駒高というあたりには休憩ベンチの近くにマンサクやロウバイが咲いていました。
さらに尾根沿いに行くとNTTの無線中継所の鉄塔がありました。高指山というそうです。
Img_9124s
鉄塔にはアンテナらしいものが見当たらないので帰宅後調べたら、マイクロウェーブによる中継は2006年で終了してアンテナは各地の塔から撤去されているとのことです。光ファイバー網が整備されてマイクロ派中継はその役目を終えたそうです。

日和田山(305m)の山頂には11時30分ごろ着きました。直前に高度差50mほどのかなり急な登りが必要でした。ここからは東の方に日高市の市街が良く見えました。JR八高線、川越線の高麗川駅周辺です。
Img_9129s
山頂からは高麗の巾着田は見えず、15分ほど下った金刀比羅神社の社殿の前から良く見えましたが、残念ながら空模様が良くなく、景色もパッとしませんでした。ヒガンバナがあまりにも有名になって、巾着の中に駐車場などができていることもあります。
Img_9134s
写真の右端あたりにある高麗駅には12時20分くらいに着き、ちょうど来ていた電車に乗って帰途につきました。
今日のコースは埼玉県立奥武蔵自然公園内でしたが、山頂付近の一部を除いて終始杉林の中で、自然観察の見どころはあまりありませんでした。

2015年3月12日 (木)

玉川上水-野火止用水ウォーキング Walking along Waterways

玉川上水は江戸の街に水道用水を供給するために作られましたが、平坦で景観も単調な武蔵野台地に水と緑のアクセントをもたらしています。
今日はほぼ一月ぶりの鉄道沿線ウォーキングで玉川上水とこれから分水して北東に流れる野火止用水に沿う約10キロのコースを我が家の隊長と歩きました。西武拝島線という西武新宿線の小平から分かれてJR中央線の拝島まで通じている路線の西武立川駅を出発し、ほぼ拝島線に沿って東に4駅分を歩くコースでした。

「西武立川」という駅があることははじめて知りました。JRの立川駅とは4キロほども離れたところにあってなぜこんな名前が付いたのか不思議です。はじめの30分ほどは五日市街道などを東の方へ歩きました。残堀川という水がほとんど無い川に当たり、これに沿って100mほども下流に歩くとこの川と玉川上水が立体交差していました。「玉川上水ふせこし」というそうで、上水がサイホンになって川の下を通っています。

Img_9078s写真の正面、残堀川(右が下流)の護岸の向うの木立の間が玉川上水(下流側)で上水の水は川の下を通っています。昔は平面でいったん合流しまた分かれていたようですが、氾濫防止のために立体交差にしたそうです。

上水の岸辺に鷺らしい鳥がいました。

Img_9080s
玉川上水は上流部では浅めで幅が広く、のどかな感じでした。Img_9083s
西武拝島線と多摩都市モノレールが交差する「玉川上水駅」がほぼ中間点でした。駅の広場が上水の敷地の上にできていますが、岸に桜が咲いていました。
Img_9088s

玉川上水駅の1キロほど下流で野火止用水が分かれますが、コースはそこから野火止用水沿いを歩くようになっていました。もっともはじめのうちしばらくは用水が暗渠になっていて、上を歩く形でした。途中から細い水路が現れ、沿道にはところどころ雑木林が残っていて散策には適しています。もっとも少し松があるくらいで、大部分は小楢、欅などの落葉樹で、今の季節は緑はなく明るい林です。

9時に出発してちょうどお昼前に終点の小川駅に着きましたので駅前の食堂で昼食を食べて帰りました。

今日は途中では大きなHF用のアンテナは見かけませんでしたが、上水の向う側にクランクアップ・タワーを立て、UHFのビームを上げている家がありました。
もう一軒、用水沿いの門の表札の下にコールサインを書いたプレートを付けている家があり、サフィックスの1字目まで4文字が当方と同じでしたが、アンテナは見当たらず、帰宅後の免許情報検索でもヒットしませんでした。

2015年3月 3日 (火)

KC4DX in 1972

早いものでもう3月3日です。1月ほど前に読んだものの紹介で恐縮ですが、先日の大DXペディションのホームページをあれこれ見ているうちに見つけて、読み始めたら止められなくなったのが、1972年5月にW4、米国東南部のアマ無線家を主体とした10人で同じ島に上がって無線をしたKC4DXの体験記でした。
http://kc4dx.com/

いくつかハプニングがあってたいへん面白いストーリーになっていました。
例えば、このチームはジャマイカから漁船で島に行き、今でも唯一の海からの上陸可能地であるルル湾のキャットウォークから吊り下げられた梯子を昇ったのですが、年配の一人があまりにも危なげなので上陸を拒んだそうです。全員で説得してなんとか無事上陸したそうです。

3日に満たない滞在中にソ連の漁船が近くに現れて、無線機が故障したので直してくれと頼まれ、チームの一人が真っ暗闇の中、梯子を下りてこの漁船に行き修理(ヒューズ交換)をしたそうです。キューバが近いのでソ連漁船がいてもおかしくはないと思いますが、あまりにもタイミングが良すぎますね。ソ連の情報機関が無線のチームが秘密の軍事任務か何かで上陸しているのではないかと探りに来たのではないでしょうか。 もっとも、修理のお礼にもらった燃料の重油のおかげでチームの船が辛うじてジャマイカに帰り着いたそうです。

また、2つあった発電機の置き場所をめぐってチームの中で揉めたそうです。約30メートル(90フィート)離れた斜面の上と下にリグを分散配置したそうですが、危険防止のために発電機を離して置くか、給油の便宜のために同じところに置くかでもう少しで殴り合いだったそうです。

これ自体、相当に大掛かりですが、先だってのペディションのようなヘリコプターを使ったりするものに比べるとまだヒューマン・スケールというか、親しみが持てました。
ちなみに参加者は50才台の2人を除くと皆30台だったそうです。先だってのチーム15人の平均年齢は60台(どこかに数字がありましたが忘れました)ですからアマ無線界の高齢化を反映しています。

DXペディションの解説プレゼンテーションのビデオを見ていたら、海からの上陸用の梯子の写真のところで、解説者が40年前にここに行ったといいました。あれ?そんな歳の人が15人のチームにいるのかと解説者名を見たらW4GKFで、現地に行くメンバーではなく、チームのウェブ・マスターでした。彼の略歴に上記のKC4DXのリンクがあり、また彼がこのペディションのリーダーでした。

当時、筆者は最初のアメリカ滞在から帰ったころで無線はしておらず、局免許の更新を忘れて切らしてしまった頃です。体験記の一部にも当時のアメリカの風潮が現れていて懐かしく感じました。

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