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2015年1月14日 (水)

キリバス友の会

一昨日の午後から風邪引きで、昨日は熱も少しあったので、だいたい寝て過ごしましたが、朝、珍しい方から電話をいただきました。
郡さんという方で、キリバス共和国、"Republic of Kiribati"、(アマチュア無線のDXCCのエンティティ-としては、T30、T31、T32、T33の4つ)については、日本でもっとも詳しい方かと思います。
電話は、前の三重県のご住所に差し上げた年賀状が、宛先違いで戻ってきて、新しい山口県の周防大島のご住所を書いて出したときに、たまたますぐ近くと思われるところに、Yさんという、昔に仕事でお世話になって、年賀状を交換している方がいることを思い出し、そのことを付記したので、その関係でした。ご子息の一人が周防大島で医師として勤務されているので、そちらに移られたのだそうです。

S写真は、平成16年(2008年)の春に山口県に旅行したときのもので、柳井市大畠の大畠バイテクファーム(蘭などの栽培をしている園芸農園)から、対岸の周防大島を見たところです。かなり大きな島で、郡さんのお住まいは、山の向う側の遠くのようです。
The western side of Suo-oshima Island seen from Honshu.

郡さんは、「マウリ・キリバス-今日は、キリバス共和国」、「キリバス語・日本語辞典」という本を出されています。鰹漁業の指導者として、キリバスに滞在され、そのときの体験をもとに本を出されましたが、戦時中に作戦のために駐留していた日本軍の航空部隊等のことにもたいへんお詳しく、その関係で資料をいただいたりしました。
最近の事情については知りませんが、郡さんが指導にあたられたころは、日本の遠洋漁業船にキリバスの若者が多数乗り込んで、漁に従事していたそうです。
また、「キリバス友の会」という会を作られました。グラビア40ページ弱の、小さな会にしては立派な会報を自ら編集され、発行されています。
ご自身の知見と、会員にあちらでの戦没者の遺族が相当な割合でおられることから、会報の記事も戦史関係のものが多いので、参考にさせていただいています。
実際にお会いしたのはたしか一度ですが、海で鍛えたためか、お歳を思わせないお元気さでした。

飛行艇の戦史関係に少し触れておくと、中部太平洋方面では、日本の委任統治領であったマーシャル諸島のヤルート環礁、イミエジ(イミチ)島に飛行艇部隊(海軍第十四航空隊、名称変更で第802航空隊)の基地があり、東南になる旧英領ギルバート諸島(現キリバス)では、マーシャルに近いブタリタリ環礁に前進基地を置いて、中央キリバス(T31)のカントン島の米軍基地を爆撃したりしました。
ヤルート環礁の基地については、マーシャル諸島に滞在されたJA8VE局撮影の貴重な写真がJF1OCQ局の「DXバケーション」ホームページの「マーシャル便り」、「イミチ島」のところに載っています。

I received a telephone call from Mr. KORI Yoshinori yesterday morning. He is one of the most knowledgable persons on the Republic of Kiribati in Japan, and the organizer of the Friendship Society of Kiribati in Japan. He moved to Suo-oshima Island in Yamaguchi from Mie last year.

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