Links - Locals

  • ex J3CK, JP1JCK
    The original owner of the TS-850S in my shack. SK, Nov. 30, 2015. RIP.





2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
無料ブログはココログ

« 池袋-練馬ウォーキング Walking From Ikebukuro to Nerima | トップページ | Portable JAFF-013 (2) 上信越高原国立公園移動(長野県軽井沢町) »

2014年5月 6日 (火)

Portable JAFF-013 (1)

I activated JAFF-013, Joshin’etsukogen (Joshu, Shinshu and Echigo Highlands, namely Gunma, Nagano and Niigata Highlands) National Park again on Saturday, May 3 and Sunday, May 4.
Joshin'etsukogen National Park (Minisitry of Environment)
This was my second attempt from the same site where I went in July last year. (There was an article dated July 16, 2013.)
I started CW operation around 0440 UTC, but there was no caller for about one hour. I received the first DX call from RL3DS at 0601 and many calls followed it. I logged 112 call signs until I closed my operation of the day after the contact with G4KFT at 0857, helped by good band condition of the 15 meter band. Many thanks to the callers in Europe and Asia. There were a few stations that sent signal reports to me while I was having contacts with other stations, to my regret. 
Several short videos of the day with sounds from Europe can be found on the page below: 
http://nb20oi12-7388tu.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/signals-heard-i.html

Img_7929s A diamond shaped wire loop antenna was used. I tried northeastern direction at first.

Img_7927s The site was the parking lot of the Tsumagoi Village Shakunage (Rhododendron) Garden on the northern slope of 2,568m high Mt. Asama. The site is approximately 1,500 meters high ASL and in Tsumagoi Village, Agatsuma-gun, Gunma, JCG-16001. The lot had become larger than last year, but was almost vacant as we have to wait a few weeks to see shakunage flowers.

Img_7900s Mt. Asama, an active volcano, was too close to be seen fully from the site, but a giant rock near its summit could be seen.

It was a good day for me radio-wise but it came after a tiring seven hour ride. The day was the first day of four consecutive holidays in Japan, and many vacationers entered the expressways as early as 0500 local time. I was able to proceed only 50km for my first two hours departing my home in Tokyo at 0450 local time.
Then, when I reached the summit of the Kurumazaka pass, the point only twenty minutes away from the Rhododendron Garden in summer, an attendant at the information center there informed me of the fact that the last leg of the road to the garden was still closed because of the heavy snow fall during last winter. A long detour was necessary and it took two hours from the pass to the garden including lunch break. I was sorry that I could not make the announced starting time of 0300Z, but this was the story behind it.

記事が遅くなりましたが、3日(土)と4日(日)に、JAFF-013、上信越高原国立公園からの運用を行いました。3日は、昨年の7月の1日目と同様、群馬県嬬恋村の浅間山の北斜面にあるシャクナゲ園の駐車場に行きました。
幸いに21メガのコンディションが良く、このバンドで、112交信をログすることができました。いつもはあまりできないG、F、CTあたりからも、コールがありました。早い時間帯に10メガにも出てみましたが、手間を省いて、21メガのループにチューナーでマッチングをとって出たため、飛びが悪く、1局しかできませんでした。
21メガで呼んでくる海外局は、おおむね十分強いのですが、こちらの信号はかなり厳しいようで、コールバックした局でないのにレポートを送っている局もちらほらあり、残念ながらこれらの局とは交信をし損ねたようです。
運用技術不足と、途中で泊まる場所を提供してくれた友人がコーヒー持参で来てくれて、しばらく休憩したことで、最大限の局数まではできていないと思いますが、昨年7月の不完全燃焼は、忘れることができました。下調べでは、どうも明るい間はバンドがあまり開けていないようだったので、気がかりでしたが、運よく良い日に当たったようです。
反面、家から運用地に着くまでに、7時間以上かかってしまい、久しぶりに、長時間車のハンドルを持って、疲れました。誘ってくれた友人が、まだ仕事をしているので、平日に行けず、連休後半の初日の関越道の渋滞に突っ込む形になり、時間がかかりました。
それでも、午前10時半(日本時間)には、シャクナゲ園まで夏なら20分くらいで行ける車坂峠に着いたのですが、積雪がまだ残っていて、峠の群馬側の道と、シャクナゲ園に通じる林道は通行できないことが分かりました。林道は、ちょっと気になっていて、インフォメーション・センターの電話番号を調べかけたのですが、すぐに見つからず、出たとこ勝負で行くことにしてしまいました。嬬恋村へ下る道まで通れないとは、ちょっと思い及びませんでした。
このため、いったん峠から下って、また地蔵峠(湯の丸高原)経由で嬬恋村に入り、シャクナゲ園に登るという大回りをしました。地蔵峠や鹿沢温泉を通ったことなかったので、そのあたりの様子が分かったのは、余得でした。なお、車坂峠直下の路側で、50メガの八木アンテナとHF用Vダイポールをセットして、無線をしている局長を見かけましたが、遅れているのとコンテスト参加中の可能性が高いので、素通りしました。
シャクナゲ園に着いてからも、今回は、園の中を少し歩いてみたので、アンテナを立て終わり、電波を出せたのは、0440Zになりました。
日曜日のことは、別記事にしようと思います。

« 池袋-練馬ウォーキング Walking From Ikebukuro to Nerima | トップページ | Portable JAFF-013 (2) 上信越高原国立公園移動(長野県軽井沢町) »

Radio」カテゴリの記事

コメント

長距離運転、お疲れ様でした。でも、たくさんのDXと交信ができて良かったですね。 朝方のロングパスのEUだったのか、夕方の時間帯だったのかわかりませんでしたが、やはり呼ばれるとテンションあがりますね。EUはカブリ多いのかも知れませんが、勝手にシグナルレポートを送って来る局が多くて手間がかかります。皆さん、自信があるのでしょうけれど、やはり、コールサインを取ってもらってからレポート送って欲しいですね。
今回の使用アンテナは十字架ループだったのでしょうか? 今月末に出掛ける先では、「JCF片竿デルタループ」を使ってみようと思い、長めの釣り竿を送っておきました。
バランやマッチングセクションを作って持って行き、現地実験してきます。うまく行ったらご報告します。

ついでの話ですが、W1AW/KH0免許になり、今年の後半に運用することになりました。

BXHさん、コメントどうもありがとうございました。
記事は、英語のほうが少し詳しくて、DXとの交信は、0601Zから0857Zとか書いてあるのですが、日本語のほうは息切れして簡単に済ませ、分かりにくかったようで、申し訳ありません。使用アンテナも、一番上の写真のとおりです。
変わり種ループの命名には、ここではなんと書いて良いか、ちょっと困りました。うまく行くことをお祈りします。結果のレポートをお待ちしています。
W1AW/KH0のこと、とてもFBですね。長い会員歴なども考慮されているのでしょうね。パイルに埋没しそうですが、呼ばせていただきたいと思います。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Portable JAFF-013 (1):

« 池袋-練馬ウォーキング Walking From Ikebukuro to Nerima | トップページ | Portable JAFF-013 (2) 上信越高原国立公園移動(長野県軽井沢町) »