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2014年4月21日 (月)

秩父札所午歳総開帳記念ハイキング Hiking in Chichibu

昨日は、2週間ぶりのウォーキングで、秩父へ行きました。先週は、火曜日から土曜日まで、連日、昼食会とか、なにかしら人に会う予定があって出かけたので、ちょっとゆっくりしたかったのですが、我が家の隊長から、「家でピーピピーピばかりしていたら、○○老人一直線!行きましょう。」とのおどかし?で、朝は5時に起き、6時半に出発しました。
今年は、秩父三十四箇所観音霊場が文歴元年(1234年)甲午の歳に開創されて780年、12年に一度の午歳のご開帳ですが、特に干支ともに一致する記念すべき歳なのだそうです。西武鉄道と秩父鉄道がそれを記念して、6回シリーズのウォーキングを催していて、昨日はその第4回でした。隊長は、今まで皆勤していて、全部行くつもりらしいのです。こちらは、1回くらいは行ってみようかと思っていたので、とりあえずノルマ消化になりました。

秩父鉄道の大野原駅を出発し、荒川右岸の第19番龍石寺を皮切りに、荒川左岸に渡って、上流、南の方へ遡りながら、第24番法泉寺まで、6箇所にお参りしました。通常の沿線ウォーキングよりもアップダウンのあるコースでした。第23番の音楽寺が秩父盆地の西側の尾根の稜線のすぐ下にあり、標高差が150メートルくらいありました。

Rimg0016s第20番岩の上堂の入り口です。この御堂は、荒川の切り立った崖の上に建てられています。昔は舟で真下に行き、急な崖を登ってお参りしたそうです。その位置に特色のある札所です。
Iwanoue-do Temple, the twentieth temple of the Thirty-four Kan-non Temples of Chichibu, on a cliff of the Ara River.

Rimg0031s第22番童子堂の山門の「童子仁王」像。仁王にしては、ユーモラスな顔をしています。
The niou at the gate of the twenty-second temple, Doji-do.

Rimg0035s山の上の第23番音楽寺。
The Ongakuji Temple, the twenty-third temple, up near the ridge of the western hills of Chichibu.
紅白の綱が垂らしてありますが、御本尊の手から引き出してあるのだそうで、これを手にして親しく観音様を拝みます。御開帳にこういうものがあるとは知りませんでした。御開帳で厨子の扉が開けてあるとはいえ、遠いし、小さくて、御本尊の仏像はあまり良く見えませんが、それを補う工夫でしょうか。

Rimg0043s_2音楽寺の裏山の尾根筋にある十三地蔵。(十三権者の石像)
Thirteen stone jizo. (The thirteen founders of the Chichibu Thirty-four Temple Pilgrimage.)
Rimg0040s
音楽寺の南西は、秩父ミューズパークという公園になっていて、ベンチがあったので、そこでお昼のパン、サンドイッチを食べました。その後、どう進むかで、隊長と意見が分かれ、こちらは、もらった地図にミューズパークの中を抜けて行くルートが書いてあり、そちらの方が近道に見えるので、それを希望しました。隊長は、皆が歩いている登り道を引き返すコースで行かないと、道がどうなっているかわからないといい、結局、それなら別行動で行こうということになりました。

Rimg0046sミューズパークの中の散策路です。
A quiet lane in the Chichibu Myuzu (recreation?) Park, near the Ongakuji Temple.
日曜日でしたが、寒くてあまり行楽日和とは言い難く、ほとんど人がいませんでした。ここでは静かなハイキングができました。ところが、配布の地図のルートは、公園の園路から下の方に下るはずですが、その入り口らしきものが見つかりません。結局、公園の中をかなり大回りして、武甲見広場というところまで行き、そこから公園を出て、くねくね湾曲した道路を下って県道に出ました。携帯電話で隊長に連絡したら、こちらの位置はもう20分も前に過ぎたとのことでした。公称約13kmのコースでしたが、2kmくらいは余分に歩いたかも知れません。

第24番法泉寺で隊長と合流、巴川橋でまた荒川を渡って右岸側にもどり、秩父鉄道の影森駅のゴールに着いたのは、午後1時半ころでした。

秩父は、長瀞の変成岩の河岸は何回か見に来たことがありますが、川に沿う段丘上を歩いたのは初めてかも知れません。歩いたコースは、山の中以外は、農家らしい家、都市通勤者住宅、別荘のような家などがあって、ほとんど人家が途切れることがなく、平地が少ないためかもしれませんが、人口密度が高いところのように感じました。
このところ、中世の歴史に興味を持っているので、宗教(仏教)と庶民のつながりが深まったことの一つの顕れであると思われる札所巡りは、時代の理解の参考にもなりました。

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