平成26年JARL社員・理事候補者選挙
JARLから選挙の投票用紙などが送られてきてから、数週間経ちましたが、まだ投票していません。18日必着とのことですので、今度の週末には記入して送らないといけないでしょう。
理事候補への立候補者2人からの投票依頼メールと、知人1人からの推薦メールが来ましたが、それ以外には、特に働きかけがありませんでした。
2年前に大騒ぎになったにもかかわらず、今回は、無投票の地方本部が多く、どうなっているのか、良く分かりません。また、JARLのHPの公報も簡単なもので、誰に投票すれば良いのか、決めかねています。
前回は、前の体制に反対したZグループがかなり鮮明な主張を繰り広げましたが、今回は、当時のグループのリーダーと4人の同調者が選挙に出ているようです。前回にZグループだった人たちが、他にも出ていますが、グループを標榜しないのは、作戦なのか、その後の2年で立場が変わったのか、その辺の動きが見えません。
元リーダーが前回と同じ全国選出の理事候補者に立候補していますが、社員総会で否認という前回の結果を考えると、確実に理事に就任するためには、自身が理事候補者に当選すると同時に、社員にサポートする人を増やさないといけないと考えるのが普通です。しかし、リーダー同調者の社員候補は、関東に1人いるだけで、どうもそのような動きは見えません。知名度は高くても、全国の各地方や各県で社員に立候補してくれるような支持者がいないのでしょうか。
社員もほぼ同じ顔ぶれとなりそうですから、選挙後の社員総会がどういうことになるのか、ちょっと気がかりです。
2年前に書いたように、私は、社員の理事候補者の承認権は、慎重に行使すべきだと思いますが、ほぼ同じメンバーの社員が2年経って、考え直してくれるでしょうか。
関東は、社員の選挙がありますが、前回の総会での行動とか、主張とかは、分かりません。人によっては、Uチューブの動画とか、ブログとか、ネット上でいろいろ明らかにしているようですが、ほとんど何も出していない候補者もいるようです。
JARLの公報も一人当たりのスペースが小さすぎて、違いがあまり分かりません。会員は、社員に全権をゆだねるのだし、理事選出権を持っているのですから、社員への立候補者に関する情報をもっと詳しくしてほしかったと思います。
個人的には、社員選挙権の地方別の格差是正に積極的な人がいたら投票したいと思っていましたが、見当たりません。3年前に決まったばかりのことなので、それを変えようというのは、難しいでしょうか。
交信したことがあるかどうか、QTHが近いかどうか、経歴からふさわしいかどうかなどをあれこれ勘案して投票することになるかと思います。
« 富岡総合公園 Tomioka Park, Yokohama | トップページ | JARL次期会長は? »
「Radio」カテゴリの記事
- 修理済みローテーター取り付け Mounting the Repaired Antenna Rotator (2021.05.31)
- 高尾陣馬自然公園移動運用 Portable JAFF-0195(2021.02.05)
- 全米女子オープンゴルフ U.S. Women's Open Golf Tournament(2020.12.17)
- 都立狭山自然公園移動運用 Portable JAFF-0199, Sayama PNP, Tokyo(2020.11.21)
- 「独ソ戦 -絶滅戦争の惨禍」"Russo-German War" by Takeshi Oki(2020.11.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント