秋葉原 Akihabara

昨日は、若干の部品等を買うために秋葉原に行きました。

移動用に使ってきたIC-706 MKIIが不調で、メーカーのサービス期間も終了とのことで、当面は、常置場所で使っているFT-450Dを移動に使うことにいようかと思っています。とりあえず、バッテリー接続用にする電源ケーブルと電鍵のプラグのサイズ変換用のプラグを入手しました。また、壊れたトランス式定電圧電源の整流用トランジスターの交換を試みていますが、２つと思ってやりかけたら、３つ必要なことが分かり、同じものを買いました。

トランジスターは、同じ店で買ったほうがよいかと思い、レシートを頼りに行ってみたら、総武線の高架下の店は、左右の同じ並びの店と一緒に閉鎖されていました。幸い、１００ｍほど離れた神田明神下の大通りの向こう側に、移転していたので、そこまで行って買うことができました。

「ラジオ・ストアー」というグループの９店ほどが閉鎖または移転したようですが、同じガード下のほかの店はまだやっています。
http://www.akiba-rs.co.jp/

移転した店できいたら、高架線下のほかの店も、数年後には閉鎖または移転の可能性が高いとのことでした。

総武線高架下の部品店街の入り口あたり。左側の列（高架から張り出した部分）は全部クローズになっていますが、右側の列（高架の真下の部分）はまだやっています。

中学生のころから折々足を運んでいたこの町も、だんだんに変わっていくようです。ラジオ・デパートとかに、今でもその頃の雰囲気が残っているのをよしとしなければいけないでしょう。

Akihabara in Tokyo downtown is famous for the concentration of shops for radio and electronics equipment and all kinds of parts. I went there yesterday to get some small items and found that several small parts shops had been closed at the end of last November. The space occupied by those shops seems to be redeveloped. Many small shops still remain in the area but they will face similar changes judging from the development of the neighborhood and the recent trend of new modes of sales. I should be content with the fact that there remains the same atmosphere in the area as in the days of my boyhood.