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2013年6月

2013年6月29日 (土)

イタスペ戦 Spain vs. Italy, FIFA Confederations Cup, 2013

昨日の朝は前の晩に少しアルコールを口にしたせいか、4時前に目が覚めたので、TVでコンフェデレーション・カップのスペイン対イタリア戦を観戦しました。白熱した好ゲームで堪能しました。今回、日本チームは、案の定というか、イタリア戦以外はほとんど良いところなく負けてしまいました。個人技の差をベースとした地力の差がまだあると思います。サッカーは、そのときの風の吹き回しで番狂わせもあるので、面白いのでしょうけれど。
日本対イタリア戦では、日本がかなり良い試合をしたので、力の差は小さいように見えましたが、スペインとの戦い方を見ていると、ほんとうの実力の差はだいぶんあるように感じました。もしかしたらザッケローニ監督に敬意を表して、本気で日本の弱点をついてこなかったのかも知れません。
サッカーのテレビ観戦はなんとなく癖になり、かなり良く見ています。ワールド・カップのアメリカ大会のころからのように思います。
スタジアムに行くことは原則としてありませんが、11年前の2002年の日本・韓国開催のワールド・カップは、一生にもう無い機会だろうということと、切符が手に入りにくいということで、いささかムキになって、面白そうな(あるいは行きやすそうな)割に競争率が低そうな試合に狙いをつけ、あちこちの電話を動員して申し込んだら、3試合も当たってしまい、全部出かけて行きました。おかげで切符代と旅費で大散財をしてしまいました。
行ったのは、クロアチア・メキシコ(新潟、日帰りバス)、カメルーン・サウジアラビア(埼玉、電車)、イタリア・メキシコ(大分、飛行機)で、息子と行ったり、連れあいと行ったりでしたが、家の中では、試合のカードを縮めて、それぞれ「クロメキ」、「カメサウジ」、「イタメキ」と呼んでいたので、そのやり方でタイトルを縮めました。当時の大分での試合でも、イタリアの正確なロング・キックを使った速攻が印象的でしたし、メキシコはフォワードのヘッディング・シュートが素晴らしかったのを覚えています。11年ほど経っても、やはりナショナル・チームの特色は受け継がれているようです。

メキシコの試合を2回見ましたが、メキシコ人サポーターが多く、賑やかで、盛り上がっていて、なるほどワールド・カップの雰囲気とはこういうものなのかと納得でした。

I watched the live TV broadcasting of the football game, Spain vs. Italy, FIFA Confederations Cup, Brazil, early morning hours local time, yesterday. The game was a draw after 120 minutes, and Spain won the shootouts. The game was very interesting probably because the performance of the Italian team was better than expected.

2013年6月25日 (火)

Dresden ドレスデン

A nice QSL card from Dresden, Germany, was included in a package from the bureau the other day. It was from Thomas, DK3DUA; our contact was made on 4 June, 2011 on 17 meter band, CW. I was QRV from the Uchiyama Camping Ground in the Myogi-Arafune-Saku Quasi-National Park, JAFF-052. Many thanks to Tom for the contact and his kind permission to upload the image.

Dresden has been famous as the symbol of friendship between Germany and the United Kingdom and other former allied nations since the reconstruction of the Church of Our Lady (Frauenkirche) several years ago. I have been curious to know the city since my twenties, however, because of the words of praise of the beauty of the city by Erich Kaestner in his superb autobiography of his childhood, “When I Was a Little Boy”. The book has been one of my most favorite books. The book not only makes us to remember our own childhood, but also lets us know how people lived in a German city one hundred years ago. The author wrote on WW II only briefly, but the grief brought by it on him and other people can be felt well by the readers, and I think that makes this book unforgettable.

Dk3dua2r

Here is a link to a photo of the loop antenna of 20m size used by me on the day of the contact.

http://photozou.jp/photo/show/95603/83706993

先般のビューローからのカードにドレスデンの写真入りのきれいなものが入っていました。DK3DUA、トマス(トム)さんからのもので、ご了承をいただいたのでここに載せます。

交信はほぼ2年前に長野県佐久市の内山牧場キャンプ場移動でしたものです。(上のリンクに写真あり)

ドレスデンは、先年、英国をはじめとする国際的な協力で、第2次世界大戦中の爆撃で瓦礫の山と化していた聖母教会が復旧、復元されたことから、独英の和解、平和の象徴として、ひと際有名になりました。

しかし、私の場合は、20代のころにエーリッヒ・ケストナーの「私が子どもだったころ」の中の著者のドレスデンへの賛辞を読んでから、関心を持っていた都市でした。ザクセン王国の首都として、歴代の王室や市民が営々として創り上げてきたエルベ河畔の美しい都市が、大爆撃で一夜にして瓦礫となってしまったのですが、著者は、戦争のことにはほんの少ししか触れていません。しかし、往年の美しさを繰り返し述べているので、かえって戦争の惨禍がしみじみと感じられます。

子供時代の思い出は、各人それぞれですが、ケストナーの描いた子供時代を読んでいると、自分の子供時代の記憶も蘇ってくるようです。ユーモアに富んだ箴言も豊富にちりばめられていて、まさに珠玉の名編だと思います。去年、本を整理していたら、なぜか2冊あり、1冊は放出しました(高橋健二訳、岩波書店刊)。

比較的近くのチェコのプラハには行ったことがありますが、ドレスデンには残念ながらまだ行ったことがありません。

2013年6月22日 (土)

武蔵関公園 Musashiseki Park

武蔵関公園は、練馬区の西の端のあたりにある井の頭公園に似た武蔵野台地の中の低地にある池(富士見池)を中心とした公園です。石神井川がすぐそばにありますが、井の頭池が神田川の水源なのに対し、ここの池の水は石神井川に横から合流するような形なのが少し違います。

日があいてしまいましたが、2週間前の日曜の午後にどこというあてもなく自転車で散策に出かけました。はじめは家から北へ向かったのですが、途中から走りやすい広い道に出て、これを走っているうちに、方向がだんだん西南のほうに向かい、天祖若宮八幡宮を経てこの武蔵関公園まで行きました。

細長い池の北側にはクヌギの大木が多数あり、南側にはムクノキの大木がありました。この木の特長である板根が良く分かる大木でした。

Img_6039s

Img_6048s

  近くにはエノキもあり、実をつけていました。

I went to see the Musashiseki Park in western suburb of Tokyo two weeks ago by a bicycle. There was a pond at the center of the park and the pond was surrounded by tall trees such as mukunoki, Aphananthe aspera (first photo) enoki, Chinese hackberry, Celtis sinensis (second photo) and kunugi, sawtooth oak, Quercus acutissima.

2013年6月18日 (火)

All Asian DX Contest, CW, 2013 オールアジアコンテスト

I am definitely not a contester but I like the rhythm of “TEST” in CW, and participate in CW contests casually from time to time. My activities in the last All Asian DX contest CW (15 meter only) are as follows.
S/P:  June 15 0025 UTC    K1GU   (TN according to “QRZ.com”. Same for other W’s.)
                    0830         S50XX
                    1206         EI3KG
                    1332         A71CM  (a new DXCC entity, probably)
                    1956         VE3TA
                    2002         IS0HQJ
                    2122         N2MM   (my number 59900, NJ)
     June 16    0241         RU0LAX/p
                    0834         DJ4MZ
                    1125         G4RCG
                    1311         WX3B   (MD)
                    2311         K3ZO    (MD)
                    2314         K3MD   (PA)
                    2315         NY3A    (PA)
                    2316         N3RD    (PA)
                    2320         K5TK    (TX)
                    2321         W4IX    (SC)
The call areas 3 and 4 of the United States are the areas where I used to live long time ago.  (Western PA and northern VA near DC and MD)  I did not want to waste chances to call stations in those areas. I also called stations that were likely to be on islands.

Running: June 15 0500-   number of contacts 1 (AS)
                        0928-                   5 (1 AS, 4 EUs)
                        1126-                   1 (EU)
                        1147-                   5 (1 AS, 4 EUs)
                        1206-                   2 (EU)
            June 16 1107-                  12 (1 AS, 11 EUs)

It was a reckless venture to try running with my minimum beam antenna (a dual band HB9CV for 10m and 15m) and low power (50 Watts out), but I wanted to test the new antenna. In addition, I thought that the band may not be open next year. I was pleased to be called by so many stations. The last sequence was helped by a spotting by UR5LF. Thanks old man! I chose the high end of contest frequencies and sent QRS CQs at about 20 WPM. I made it a rule to stop running when there was no caller after five CQs.

SWL:    June 15 0529     JA1LJW   An old class mate of my high school.
        time not logged      JG1OIY sending 59922. The youngest operator heard except for club operators, although he appears to have been on the air from his club QTH.

土・日は、オールアジアコンテストでした。先月のWPX CW に続き、新アンテナの性能を知るため、また、コンディションの良い年を逃してしまわないため、さらにJARL主催の国際コンテストをいささかでも盛り上げるため、21メガでチョコチョコと電波を出してみました。

アフリカ・中東・カリブ海あたりの未交信エンティティーが聞こえないかとワッチしましたが、A7以外は聞きませんでした。もっとも、日曜日はサッカーのTV中継、月曜日は寝坊で、早朝の時間帯はあまり聞いていないことも一因でしょう。A7は、パイルになっていましたが、5分ほど聞いていたら、コールする局が途切れたので呼び、なんとかとってもらえ、省エネで交信できました。

当局の設備(50W、21-28メガ用HB9CV)でCQを出すのは無謀とは思いましたが、聞こえ方でバンドがかなり良く開けているようでもあったので、弱いシグナルでも見つけてもらえるように(送受信の能力にもみあっている)20WPMのQRSで、21.064 とか、高いほうの端近くで何回かランニングをしてみました。無線局密集地でもあり、原則としてCQを連続5回出してもコールが無ければやめていましたが、上記のように、そこそこコールがありました。特に日曜日の2007 JST のときは、ウクライナの局のスポットがあり、コールが続きました。もっとも、こちらがあまり弱いためでしょうが、同周波数でEU局のランニングがはじまってしまったこともありました。

北米は、Wの東海岸で昔いたことがある3エリア、4エリアの局などを呼んでみました。

ながら族的に聞きながらメールを書いたり、これはというJA局のランニングをしばらく聞いていたりしていたSWLの時間帯もありましたが、その中では、上記の2局を特記しておきます。JA1LJW局とは、先ほど同窓会で話をしてきました。よく覚えていませんが、同学年でも組が違ったので、半世紀ぶりかも知れません。お互いに無線をしていることもずっと知らずに過ごしていて、昨年に偶然知りました。同学年には、RTTYでH.R. Nr. 1までやったという局長もいるのですが、今日は来ていませんでした。

2013年6月17日 (月)

平成25年度(2013)JARL社員総会(2)

今年、2013年の第2回JARL社員総会について事前に記事を書いたので、いちおう結果も探してみました。

既にJARLから速報が出ており、問題の会費前納会員のステイタスに関しては、「・・・集計の結果、賛成95票、反対27票、保留6票で、原案どおり可決承認されました。」とのことです。

http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/13-teiji/kekka.htm

会議開催当日である昨日の夜の検索では、JA6VQA局のブログに報告が出ていました。速報どうもありがとうございました。

http://blog.goo.ne.jp/ja6vqa/d/20130616

社員の皆さま、特に遠くから出席された皆さまはお疲れさまでした。懸案に結論が出て、一区切りかと思いますが、懐が苦しいことには変わりがありませんし、開局者数や会員数の減少傾向など、引き続き課題がありますので、当局者の方々にはいっそうの工夫、ご尽力をお願いしたいものです。あわせて、前に意見を書いていますエリアごとの社員定数の是正にも取り組みをお願いしたいと思います。

インターネットやそれを利用した交信証明システムの開発で、交信証、QSLカードの位置づけも変わってきつつあります。そこにさらに、JAのアマ無線局長の中でも熱心な方が多いと思われる「ライフメンバー」の方々の中に、これを機会にQSLカードの利用方針を変える方が出てくると思われますので、変化に拍車がかかるかも知れません。これからの動向に一層の注意が必要になりました。

VQA局が書いておられますが、今回はオールアジア・コンテストCW部門と重なっていて、あいにくでした。参加者数に対して、会議のために参加ができないか、参加時間が短くなってしまった方は少ないと思われるので、仕方がないかも知れませんが、時期的に今後も起きる可能性があるので、できるだけ重ならないように、早くから予定を組んではどうでしょうか。

このブログ管理人も、普段は種がなくて続かないのに、ここに来て、集中してしまって困っています。

2013年6月13日 (木)

平成25年度JARL社員総会

株主総会や法人の総会、理事会などの時季ですが、JARL、日本アマチュア無線連盟の社員総会も今度の日曜日、16日に東京、新宿(西新宿)で開かれるようです。

昨年の波乱の第一回社員総会のことを書きながら、その後はやや無関心に過ごしてしまいました。このところ、「jarl社員総会」のサーチから当ブログを見に来る方がいらっしゃるので、思い出し、にわか勉強をしてみました。

JARLのホームページによりますと、こんどの社員総会に、長年の懸案であった会費前納者への交信証転送サービスを一定の猶予期間後に停止し、交信証転送費として年額3,600円を払った人のみ転送が受けられることにする規則改正案が提案されます。

ホームページの規則改正案は、定款の条文番号のみ引いていて、分かりにくいのですけれど、前納者(案では「ライフメンバー」とされるよう)に対する下の定款第14条第2項および第3項の規定の適用が問題となります。

------------------

第14 条 〔第1項略〕

2 会員(家族会員を除く。)は、機関紙の配布を受けることができる。

3 会員は、理事会の決議を経て別に定める方法により交信証及び受信証の転送を受けるこ
とができる。

------------------

24年度の決算では、見方が正しいのかちょっと自信がありませんが、正味財産が41百万円減少し(赤字を出し)、期末に  1,141百万円 となっているようです。貯えを食いつぶしながら運営しているという状況には変わりないようです。

この1年の間に話し合いや根回しもされたのではないかと思いますが、情報不足でなにも知りません。

ある知人は、このような改正は契約違反だから裁判で訴える、といっています。気持ちは分かりますが、勝てるのかどうか、ちょっと分かりません。まったくの第三者ではなく、少なくとも建前上は会員として前納制導入当時の理事会や総会の決定事項の関係者であったこと、また、前納の選択のときに、年月の経過による事情の変化の可能性も考慮はできたはずだからです。もっとも、前納を選択しなかった会員も、今日のような事態を予想したわけではなく、自分の健康とか無線から離れてしまう可能性とかの不確定要素を考えただけの人が圧倒的多数でしょう。

2013年6月11日 (火)

ガーデン・ビーム The Garden Beam

アメリカからの輸入情報が続きますが、CQ誌の6月号に、『ガーデン・ビーム』という題でAA7JV、ジョージ・ウォールナー氏のQST誌4月号の記事が翻訳されています。『優れた利得と指向性を備えたDXアンテナ 回転式でもタワーは不要』という副題がついています。
構造は簡単で、4分の1波長の垂直アンテナと普通の八木アンテナの水平エレメントと同じような水平のラジアル2本をセットにし、これを八木と同じようにディレクター、ラジエーター、リフレクターと3つ並べているものです。
原文もCQ誌に出ていますが、ネットにも公開されています。
http://www.nxtbook.com/nxtbooks/arrl/qst_201304_v2/index.php?startid=34

ただ、エレメント間のスペースの寸法が出ていないので、製作記事としては不親切です。
「ガーデン・ビーム」という名前は、庭が狭いのが普通の日本ではピンときませんが、垂直アンテナなので、タワーがなくても、庭のスペースで2~3メートルの高さに上げれば、低い打ち上げ角が得られるということで、この名を付けたようです。
既に商品化されていて、商品名になっているようです。
http://gardenbeam.com/en/
こちらにもスペースは出ていませんが、ブーム長は6.7mとあります。

移動用に釣竿使用の21メガの垂直の2エレを作ってありますが、まだ使ったことがありません。21メガ用でもかなり高くなるので、ステーが必要になり、手間がかかります。ガーデン・ビームの形にすれば、車の屋根プラスアルファ程度の高さから1/4波長上げればよいので、楽になりそうです。その代わりに水平面のスペースがあるところでないと使えません。

The June issue of the Japanese “CQ” magazine introduced the article titled “The Garden Beam” written by George Wallner, AA7JV, in the April issue of the “QST”. It may be interesting to experiment an antenna of this type for portable operations.

2013年6月 8日 (土)

HFTA 短波のための大地(地形)評価

The 15 meter band was open to North America in the morning of the last Saturday, June 1, local time, and I had a contact with KU7T near Seattle, Washington. I came to know the existence of the HFTA, High Frequency Terrain Assessment program developed by N6BV, as there were two graphs generated by the program in Andy’s QRZ.com page.
http://www.qrz.com/db/KU7T
We, the radio amateurs, know the advantage of a mountain top location for radio propagation but it had been difficult to assess quantitative effects of height and topography. Although it is said to be possible to use this program outside USA by importing topographic data from SRTM (Shuttle Radar Topography Mission), I hope someone will devise a method to use this program in Japan someday as digital geographic data are also made public in Japan.

先週の土曜日の朝(日本時間)にアメリカのワシントン州のKU7T局の電波が良く聞こえたので、コールし、交信しました。交信後にQRZ.comのページを見ましたら、HFTA (High Frequency Terrain Assessment) というソフトウェアを使って、同局が昨年から使っているという約300mの山頂のアンテナからの電波の輻射角度を、JA方向とEU方向について見たグラフと、同じ両方向の地形の断面のグラフが出ていました。

http://www.qrz.com/db/KU7T

山の展望台などで移動運用をすることがあるので、興味を持ち、このプログラムについて調べてみました。

ARRLで技術部長のような職についていて、現在は引退したN6BVが開発したソフトで、ARRLアンテナ・ブックの付録のCDに入っているそうです。使用のためのマニュアルが、ネット上に公開されています。

http://www.arrl.org/files/file/Product%20Notes/Antenna%20Book/hfta.pdf

また、このソフトの使い方をN6BVが実際にやって見せてくれるデモンストレーションの動画サイトがありました。NCCC、北カリフォルニア・コンテスト・クラブと、PVRC、ポトマック流域無線クラブが共同主催した、ウェブ上のセミナー、webinar、です。ただし、2時間ほどの長時間のもので、まだ30分しか見ていません。

http://nccc.cc/misc/HFTA.wmv

このソフトの地形データは、原則としてアメリカのUSGSが公開したものを使うようになっていますが、アメリカ以外の国でもシャトル・レーダーのデータを使うことができるそうです。ただし、データが粗いという制約があるようです。日本でも国土地理院が地形データを数値で公開しているようなので、どなたか地理情報システムに明るい方で、HFTA用の地形データを作るプログラムを開発していただけるとありがたいと思います。とりあえずは、N6BVが、時間と労力がかかってたいへんで、勧められないといっている、地形図の等高線からデータを書き取る方法を使えば、JAでも高い精度で利用できるかも知れません。

各局のアンテナの緯度・経度は、デモンストレーションで示されているように、原則としてグーグル地図から分かるので、ライバル局のロケーションを分析することもできるようです。

(追記)今日の午後、デモンストレーションを最後まで見ました。

方法論は別として、計算例からの一般論として、遠方に高地があることのマイナスは比較的小さく、タワーの近くの傾斜の影響が大きいこと(KU7Tのグラフからもそのことが分かります)、特に、鞍のような地形で近くに高みがあるとそのマイナスは大きいこと、良い地形の場所で八木のスタックなどの大アンテナを高く上げると、輻射が低い角度に集中し過ぎて、必要な角度内にナル(無輻射)点が生じることがあるなど、興味深い話が聞けました。(6月8日夜記)

2013年6月 6日 (木)

IARU Region 1 Field Day リージョン1フィールドデー

The last weekend was the first weekend of June and the CW section of the IARU Region 1 Field Day was held as usual. I could hear several portable stations on the 15 meter band. I called those stations as I was curious to know if those portable stations could copy my signals. I received answers from three stations out of six I called: Fifty percent returns.

先週の日曜は、6月の最初の週末で、恒例のIARU 第一地域(リージョン1)のフィールド・デーのCW部門が行われていました。ドイツの連盟、DARCの主催です。ときどき移動運用をするので、EUの移動局がどの程度聞こえてくるか、また、こちらの信号をどの程度拾ってくれるのか興味があり、21メガで聞こえてきた局を呼んでみました。結局、6局を呼んで、コールバックがあったのは3局でした。たぶん、ロケーションやアンテナが良い局が拾ってくれたのでしょう。
事前に登録した参加局が地図上に現れるようになっています。
http://www.dxhf.darc.de/~fdcwlog/map.php
このイベントの存在は、一昨年の6月初めに妙義荒船佐久高原国定公園に移動したときに知りました。JAの移動局の参加も可能ですが、遠くに行った場合は、月曜日に帰ることにしないとフルに参加できないでしょう。参加する場合は、移動局は、/p、/m などの文字を付けなければならず、/0、/1などでは固定局扱いになってしまいます。EU外の移動局との交信には、域内移動局の5割増しの6点がつきます。
ノン・アシスティッド部門の場合には、アンテナがDPかバーチカル1つのみで、支持ポール2本以下、その高さも12m以下などと制限があります。
http://www.darc.de/referate/dx/contest/fd/en/rules/

2013年6月 3日 (月)

Big Antennas in Tokyo 東京の大アンテナ

The western suburbs of Tokyo are densely inhabited but there are some green spaces and have some places of historic interests. I took a walk from one of the stations of the Japan Rail Chuo Line to a station of the Seibu Shinjuku Line yesterday.
I was surprised to find gigantic antennas in an orchard surrounded by houses on the way. The first tower had three Yagi antennas for 20 or 15 meter band. The other tower supported a cubical quad for 80 or 40 meter band. I guess this is the antenna farm of one radio amateur with “JH1” prefix and an American ham with “7J1” prefix. I heard the latter call sign being called by stateside stations continuously in the ARRL DX contest, CW, a few years ago.

Img_5969s

昨日は、JR中央線の某駅で電車を降りて、まず南の野川沿いまで行き、その後北上して西武新宿線の駅まで歩きました。昼食とお茶の休憩を入れて5時間、途中であれこれ見たり、写真を撮ったりでしたので、正味3時間弱のほどの散歩でしょうか。ある「歩く会」のコース下見が主目的でした。出たときは曇で雨の心配もありましたが、途中から天気が良くなり、日陰に入ると風が涼しくて気持ちよいハイキングでした。

途中で写真の大アンテナを見つけてびっくりしました。前にARRL DX CW でひと際電波が飛んでいる7J1プリフィックスの局の開局場所ではないかと思い、帰ってからQRZ.comで調べてみたら、当たっているようで、JH1プリフィックスのJA局のアンテナファームのようでした。バンドはよく分かりませんが、クワッドは3.5メガ用の可能性があります。八木は、小さく見えるので、21メガかと思いましたが、クワッドが3.5なら14かも知れません。

先日のWPXの記事で、K3LRのアンテナのことを書きましたが、まさか東京にもHF八木の3本スタックがあるとは思いませんでした。敷地は果樹園のようでした。

Img_5936s

ガイドブックに載っていた地元の侠客の追悼碑です。 江戸の新門辰五郎などと交流があったようです。

P.S. The antennas are most likely to be for 15 meters and 40 meters, judging from the contest activity reports on the Internet written by the 7J1 operator.

(補足) アンテナは、7J1局がネットに公開しているコンテスト参加レポートから推測すると、21メガと7メガ用のようです。スタックアンテナのトップの高さは、42mとありました。(6月6日記)

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